(リクエストありがとうございます🙇🏼‍♀️)





🌱目線。





明日は久しぶりにお休みが重なって2人で過ごせるということで、今日の夜は飲もう!ってなったんだけど、、







「なぁーちゃーん!飲んでないでそーよー!」




『飲んでる飲んでる』




「まぁーだ!ぜんっぜんっじゃん!ほら〜飲みな〜」




『あー、ゆうちゃんはこれ飲みな?』




「なにこれ、ゆう、そっちがいいんだけどぉ」




『なぁは、ゆうちゃんにこれ飲んで欲しいなぁ〜』




「んーーー、、どっちも飲む、、」




『んー、、まぁこっちも飲んでくれるなら。
じゃあ、それは半分個しようね?』




「なぁも飲みたいのー?」




『そう、なぁも飲みたいの』




「ふふっ、ならいいよ?ゆうが飲ませてあげる」




『えっ/////』




ゴクッ




チュッ




スゥ-




ゴクッ




お酒の弱いゆうちゃんは早くも酔っていて、そんなゆうちゃんにお酒を飲ませてもらった。


口から口へ。


触れるだけのチューも大人なキスも、もう何度もしてるけど、、、


ゆうちゃんからしてくれたこと、お酒が流れてきたこと。


それだけで今まで飲んでたお酒の何倍も早いペースで酔いが回る。


これはお酒の酔いじゃなくて、ゆうちゃんへの酔い。








「ふふっ、なぁちゃん顔真っ赤!かわい〜ね〜」






こんなに真っ直ぐに気持ちを言葉にすることは珍しいゆうちゃん。


かなり酔っている証拠だろうな、、。






『ゆうちゃんも。いつもより素直で可愛いです//』




「ゆうは、いつも素直だもん!」




『いつもこんなふうに言ってくれることないよー?』




「いつも、毎日、思ってるもん!ちょっと恥ずかしいだけ!」




『ふふっ、そっか?なら、ありがとう。』




「ん、、ねぇ、なぁちゃん?」




『なーに?ゆうちゃん』




「ゆうはね、なぁちゃんのこと大好きなの///」




『あっ///ん、うん、、//』




「みんなに優しくて、かっこよくて、それでね、誘い方とか一緒にご飯食べるときとか何しててもイケメンなのに、笑ったときと照れてるときは可愛くてね。」




『えっ////』




「みんなにイケメンなのはちょっと嫉妬するけど、でもなぁは、いつもゆうのところに笑顔で来てくれるからそれだけで許しちゃうし。お歌もダンスも上手で、頑張ってる姿はかっこよくて、それで、」




『ゆうちゃん!もういいよ!!!』




「、、?、まだ、あるよ?」




『うん、ありがとう//
けど、もう、いっかなー』




「なんでー?ゆうが好きなところ話すの聞きたくない?」




『聞きたいよ?めちゃくちゃ聞きたい!
だけど、一気にはちょっと、、心臓が////』




「ふふっ、なぁちゃんは、かわいいねー?」




『もーーう///////』




「なぁちゃん、だいすきだよ?」




『//なぁもゆうちゃんのこと大好きです』









たまーに甘々なゆうちゃんが出ることはあるけど、こんなに褒められることないから恥ずかしい。




甘々なゆうちゃんは、ちょっぴり心臓に悪い。




だから、お酒も褒めるのも、ほどほどに。










[完]







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リクエストありがとうございます!


お酒に酔った勢いでなぁちゃん(なぁくんでも)

の好きなところをひたすら話しまくってなあちゃんを困惑させるゆうちゃんというのがみてみたいです。


というリクエストをもとに書かせていただきました。またリクエスト待ってます!