最高の恋人
雨上がりの土のにおい、
このにおいがたまらなく好きだ。
久し振りに雲から掠めた太陽の日差しが暖かくて、
思わず、太陽に、にっこり微笑んだ。
「どうした?なんか良いことでもあった?」
不思議そうな顔して少し屈みながら尋ねる彼は、
今日も最高の笑顔で私を包み込んでくれる。
ねぇ、どうしてなんだろうね。
私の彼は、はたから見たら別に普 通だと思う。
特別格好良いわけでもないし、背だって高いわけじゃない。
女心をわかっていないというか、、無邪気な鈍感男。
でも私にとって彼の笑顔は最高の笑顔で、
彼が笑えばに私の心臓はポカポカお日様が当たったように温かくなる。
「恋は盲目」ってことなのかな?
他の誰でもない、あなただからこんな気持ちになるんだね。
私にとって彼は最高の恋人だ。
そう、きっと間違いなく。