ブラック企業で働いていたあの頃 | おとうふメンタリストmariko

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日本人の自己肯定感を上げるのがわたしの使命です!!
たとえ、おとうふメンタルさんでも自己肯定感は上がります!!

 

皆さんこんばんは!!

冬は暗くなるのが早いので、

あっという間に夜になってしましますね!

 

今週は金曜日に大寒波がくるらしいので、

皆さんもお気をつけください!!

 

 

皆さんにこれから少しずつ、私の暗黒時代の

お話を聞いていただけたらなぁ。

 

とおもっています。

 

 

その前に、皆さんはどんな職場に勤めていらっしゃいますか?

お給料は?環境は?人間関係は?

 

 

私は20年前、歯科技工士の専門学校を卒業して、

歯科技工所に勤めていました。

 

日勤とか夜勤とかあると思うのですが、

私は缶詰勤務。いわゆる「カンキン」でした。

 

 

禁断の時給計算をしたら328円

国家資格をとった末路がこれですよ。

そりゃ、歯科技工士はいなくなります。

 

 

こんな条件ではいくら志高く

歯科技工士になったところで

気分も滅入って、おかしくなってきます。

 

「やめる」と言えば、

やめるその日まで、ストレスの捌け口にされます。

 

 

すごくギスギスです。

 

 

私もストレスで3回も急性胃腸炎で倒れました。

休みが無いため、どうしても仕事中に抜ける形

でしか病院へは行けず、

 

頼み込んで病院へ行かせてもらいました。

 

 

もうとっくに限界も超えていて

 

 

行き帰りの車の中では罵詈雑言を叫び倒して、

この世のものとは思えない雄叫び・・・

大泣き、大暴れ、

「いやだ!!帰りたい!!行きたくない!!休みたい!!」

「〇〇のばか!!〇〇なんていなくなれ!!」

「助けて!!死にたい!!もう無理だよ!!」

 

今思えば、こんな狂って運転席の横のガラスに

頭ガンガン打ちつけてるような奴が車に乗ってて超危険ですよね!!

大丈夫・・・

 

夜中すぎて、私以外の車はほとんど走っていませんから。

 

うちへ帰る最後の直線道路の先がL字道路になったいて、

その向こうに太い電信柱があるのですが、

 

「そこに突っ込んだら楽になるのかな〜?」

「もうこんな気持ちにならなくていいのかな」

「生きてるの辛いな、いっそ死んでしましたいな」

 

と毎日考えて、

電柱に向かってアクセルを全開に踏んでいました。

 

けど寸前のところでいつも怖くなって

急ブレーキです。

 

 

草木も眠る丑三つ時、

そんな真夜中に、

 

エンジンふかして、急ブレーキ音が毎日鳴り響くんですよ。

どんなやばい走り屋かと思えば、

 

ただの軽に乗って、毎晩死のうとしているおねーちゃんです。

 

 

それでも、私がやりたいって思った仕事で、

喜んで高い学費を出して、

私に資格を持たせてくれた両親を思うと

 

 

弱音を吐いたり、辞めたいと言うことが

とてもできませんでした。

 

 

 

さてさて、まりこはこの後どうなって行くのでしょうか?

 

 

 

 

 

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