”★修学旅行が怖くて、胃が痛い。ともだちのいない自分。” | 声を伝える 小百合のブログ

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声優活動、場内アナウンスのこと、
日常の気づきなどを書いています

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高校生の頃、精神的に不安定になり
体調不良で
パニック発作を繰り返していました。


いつパニック発作が起こるかわからない中の、修学旅行。
倒れたらお母さんが迎えに来なければならない。

私たちが行ったのは、京都・広島 🍁

京都で倒れたら、京都まで
広島で倒れたら、広島まで

お母さんに迎えに来てもらわなければならない。




それでも、出発すると決めて
行ってらっしゃいと言ってもらった私は、
どんなに愛されていたんだろう。。


班行動では
班のみんなが
私に合わせた行き先、ルートを考えてくれて
休み休みの移動。。



『あんなに迷惑かけて
街の景色すら、ほとんど覚えていない。』

私の修学旅行は、そんな記憶でした。


たったひとつ、
お母さんに名前入りの包丁をお土産に買ったこと。
包丁で、おこずかいをほとんど使い果たしてしまったこと。笑
こんな修学旅行でした。



でも、
でも、
こんなにも愛されていた修学旅行でした。
そして包丁も、今も大事に使ってくれています🍀


きっと、どんな決断をしても、
愛されている。
そんなことを感じた仁さんのブログ🍀*゜



だぁいじょぉぶぅ~(^-^)


という、仁さんの声が聞こえたきがしました✨













そして私の修学旅行。
無事、お母さんに迎えに来てもらうことなく、
盛岡に帰ることができました。


無事帰ってきた私をみたら、
安心しただろうなぁ
喜んだだろうなぁ、、🍀*゜