2016年のAKB選抜総選挙が終わりました。
鎌田菜月さんは74位。
去年の70位からランクダウンしてしまいました。
もちろん、圏外に沈んだメンバーも多くいる中74位は健闘したとも言えます。
今回は超えていかなければいけない課題の発見の場にもなりました。
選抜総選挙の開催は発表されて鎌田菜月さんはいち早く出馬を宣言しました。
昨年以上に意欲を語ってくれていましたが、ミュージカルAKB49のレッスン期間が入ったこともありしばらく発言は控えめになります。
そしてミュージカル期間が終わったあとの発信では少し葛藤があったように思います。
速報発表では昨年よりランクダウンの43位。
ここで「楽しみたい」を前面に押し出し始めました。
さらにはSHOWROOM配信では「総選挙がすべてじゃない」という発言も飛び出しました(この発言自体は正論だと思いますが、投票期間真っ只中に言うことに意味がありました)。
ここまで多くのなっきぃファンの皆さんは自分に自信がないなっきぃに自信をつけてほしいと思っていたと思います。
今回の総選挙開催発表時点では今までのなっきぃの頑張りが少しずつ実ってきたこともあり、「ファンの皆さんがいてこそ」と控えめではありましたが、ある程度の自信をもって臨んだと思います。
しかし、選挙戦がはじまってみると自信を与えてくれたはずのファンから「今年は厳しい」とか「33位は目標高過ぎ」と言われてしまいます。
ミュージカルの期間に自分の実力を再認識したこともあるかもしれません。加えて自信の源であったはずのファンからそんなことばかり言われては本人のトーンも弱くならざるを得ません。
それで余計にファンはなっきぃに「もっと煽ってくれ」「ファンをもっと信用してくれ」と言います。
ファンからすると「なっきぃに煽ってもらえれば頑張れるから」「より多くの人の関心を得られるから」という気持ちがありましたが、一方で「今年はキツイ」と言っているのも知っているので、とてもこれ以上煽るなんてできないという気持ちにもなったと思います。
選挙期間中のなっきぃの曖昧な動きに疑問や不満を持ったファンもいたと思います(私もなんでだろうと思っていました)が、そうさせてしまったのはファン自身の言動が原因だったのではないかと思っています。
厳しいけど奮起してもらいたいという思いもありましたが、実際には煽るということはファンに金を使わせることであるので、そこでも躊躇が生まれたと思います。
握手会であればお金はかかるけれど、握手を楽しんでもらえる。
公演であればお金はかかるけどパフォーマンスを披露することができる。
選挙ではお金だけかかって自分からは何もできない。
普段から自分の力で上を目指したいと考えている様なので対価の払えない(ファンとしてはもらっているつもりなんですが)、選挙への投票を呼び掛けるのは辛いことなんでしょう。
結果はなんとも微妙な4ランクダウンとなってしまいました。
他にも色々な要因が重なってのこの順位ですが、これはファンの落ち度です。
想像ではありますが、そんな思いをさせてしまったことはとても悔やまれます。
その一方で鎌田菜月さんの優しさも伺える貴重な機会になりました。
そして今後にも繋がる新しい発見でもあります。
上にも書きましたが、自分の力でという思いが強いように思っていた鎌田菜月さんがファンの言葉に影響されることがあるということ、鎌田菜月さんはファンを信じてくれていたのだと感じることもできました。
本当に選挙はファンとメンバーが一体で戦わないと勝ち上がれないことを知りました。
正直に言えば不本意な結果です。
悔しさもあります。
ですが、またここから前を向いて進んでいきたいと思います。
次に目指すのはSKEの選抜です。
そのためにやれること、やらなきゃいけないことは沢山あります。