マッチングアプリで知り合い、

4回デートしたけれども、

別の人と一緒になることを決めたけんさん。


11月3日の3連休初日にその事をLINEで告げられ、

11月4日にゆうきさんと初めて会うも、

猛アピールを受け、

その次の日の11月5日もゆうきさんと

野球観戦帰りに会うことになり、

怒涛の3連休でした。


私はゆうきさんの突然の登場により、

傷ついた心が少し軽くなったのは確かでした。


そんな中けんさんに、

・3連休で気持ちの整理がついたこと

・次に会う11月11日には、

全力でよい友達として会おうと思っている事

・(私を振ったことに対して)

変な後ろめたい気持ちは一切不要であること


これらをLINEで送りました。

自分なりに3連休に動きまくって、

感じたこと、決意したことでした。


するとけんさんは

「そういう風に切り替えが早くて

直ぐに前に向けるのは、

みゆさんの良いとこやなぁと感じているよ😊

僕も自分なりに考え中で、

これから先どういう関係で

やっていくのが良いのかを整理してる。

ただの友達っていうより

大切な事を相談出来る親友かなって

気がしているよ。

(会い始めてそう時間は経ってないけど、

時間じゃなくてフィーリング的に

そう感じるね)」

そう返事をくれました。


親友。

今の私には最高の褒め言葉だな、

そう思いました。

少なくともフィーリング的にけんさんも、

私に対して近いものは感じてくれてたんだな、

そう受け取ることにしました。


そんな中、私は改めて

けんさんが先日くれたLINEのことについて

考えていました。


返事待ちの人から

「これから先、継続的に会っていきたい」

という返事をもらい、

それに答えていこうと思う。


私は、けんさんからもらったLINEを

何度も見返していました。


‘’「これから先、継続的に会っていきたい」

と相手に返事をもらって、

それに答えていこうと思う。”


これってどういう意味なんだろう?

そもそもその相手と付き合うって事?


返事待ちだった相手と付き合うとは

名言されていないな、

ということに気が付きました。

思いすぎかもしれませんが。

ちなみに、私とけんさんが知り合ったアプリを

いつの間にかけんさんは

退会していました。


ここまで考えたところで、

けんさんの気持ちは

返事待ちだった相手にあるのは確かだな、

そう改めて思いました。


まだいろんな感情が動いているところですが、

11月11日は思いっきり、

けんさんの友達としての私であろう!

なんだったら、

返事待ちだった相手との話を

友達として聞いて、

ゆうきさんから熱烈なアプローチが

あることも話して、

けんさんが私に申し訳ないと思う気持ちを

払拭するのがよいのでは?!

と考えました。


けんさんの良い友達としての自分で

全力で紅葉を楽しんでやる!

そう私は密かに燃えていました。