ミユの牙が一本なくなってしまったけど、その姿も愛おしく
さらに健康で長生きして欲しいと飼い主は今日も切に願っております。
そんな人間も猫たちと同じように年に一度の健康診断へ2週間ほど前に
行って参りました。
ドクターの診察+血液検査&尿検査
たったこれだけですが、これだけで良かったです。笑
注射大嫌いなアラフォーです。
結果の確認はここ数年でハイテクになり、マイチャートと呼ばれる
オンライン上で全て管理されており、ドクターに診断結果を聞きに
行かなくても検査結果が出次第全てこのマイチャートにアクセスして
確認することが出来るので楽です。
便利な世の中です。
そんな私の診断結果は、毎度ながら白血球、赤血球の数値が平均以下で
低く、貧血気味。
さらにフェリチンという医学用語でよく分からなかったので
ググってみました。
フェリチンとは・・・
生物が生命を維持するために、最も大事なミネラルの一つである『鉄』を
貯蔵するタンパク質のカゴのことです。 全身にあります。
フェリチン量を測ることにより、身体やメンタルヘルス不調の原因となる
鉄不足を把握できるのです。
とのことです。
これが平均10以上あると良いらしいのですが、私は「4」しかなく、
その原因として生理は重い方?と聞かれましたが、私は至って普通。
なので女の子の日が終わって数日後に検査したのでそのせいですか?
と聞くと普通の場合はそれはないと言われ、ここまで低いのは
体内のどこかで出血している可能性も無くもないとのことで、
9月にやろうとしていた「大腸検査」をすることになりました。
でもMr.TにウンPして出血ないのならその可能性は低いと思うけど・・・
と言われたけど、俺はドクターじゃないからジャッジ出来ないとか
言われましたよ。 おい!
でも元々する予定ではいたので、これも運命かと覚悟を決めました。
原因さえ突き止められれば良いのですからね!
あとはビタミンD2。
これはもう渡米した10数年前から変わらずの結果です。
これは骨粗鬆症の原因やら体に大きく影響を及ぼすから
しっかりとサプリメントを取ったりして平均値に戻すことに。
その結果処方箋として、
ビタミンD2と鉄のサプリメントを頂きました。
鉄のサプリメントは副作用として便秘になりやすいので
プロバイオティクスなどで予防していこうかと思います。
あとは40超えたらマンモグラフィーも検査項目で必須になるらしいので
これも予約を入れねばなりません。
くぅーーーーー
挟むものないのに痛そうだね~ 怖いね~
新年明けて早々病院ばかりになりそうで鬱々しますが
全てOKであることを確認するためには必要なので、
年末年始は美味しいもの沢山食べてその時を乗り越えて
いこうと思います。