カントリーマァム | 会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

人間には可能性がある。いつからでも誰でも人生は変わる。ブログを通してメッセージを伝えたい。





意思の力は有限という脳科学の研究で明らかになっている

無駄に意思を使うともったいないし、使う場所を間違っていると、無駄使いになってしまうんですが、これは貯金と同じで一定数、意思のチカラ使うとなくなってしまいます。

また、意思が満タンになったら使えるようになるが、それを、無駄なモノに意識を向けると、減ってきます。

ここで言う無駄なモノとは、あなたの人生を豊かにする為に有機的ではないもののことです。

例えば、
•他人の評価
•あなたがコントロールできないこと

あげれば、まだまだありますが代表的なことで言えば、この辺りをおさえておくと、いいと思います。

この2つに人間は意思のチカラを使いすぎているのは、何故でしょうか??




この問いにすぐ答えられる人は多くはないと思いますが、万が一答えられる人がいたら、その人の人生の自由度は高い位置ある、
と、思います。



昨日、こんな映像が飛び込んできました。


暑い季節に何を凍らせると美味しいか、という街角インタビュー

バナナとか、ゼリーとか、プリンとか、色々な意見が出てる中で、2人組のギャルがこう言いました。

ギャルA
「カントリーマァム、チョー美味しいべ、みんなしてるでしょ?やらないとかおかしくねぇ?」



スタッフ
「僕はしたことないんですけど、」



ギャルB
「まじで、いってんの??」


スタッフ
「はい。一度も。」


ギャルAB
「ちょーうけるんですけど」



という何気ない会話

から、気付きがあったのでコンテンツにしてみました。


ギャルからしてみれば、カントリーマァムを凍らせて食べるのは、当たり前の世界であり。このギャルの常識になります。こんなに美味しく食べれるのに、何でしないの?凍らせて食べない方が、おかしいし、と真剣に思っています。




カントリーマァムを凍らせること(テーゼ)

カントリーマァムを凍らせないこと(アンチテーゼ)



この図式がギャルの頭の中で出来上がったはずです。しかし、ここまでは、主観的なモノの見方。誰でも、この落とし穴にはまる可能性は十二分にあります。あなたも、そして、僕にも言えることです。


あるものに加担すると、一方では、その逆のモノを批判しないと、つじつまが合わなくなってしまう。何かを賛成するということはその逆を反対することを意味します。こういう生き方だと、視野が狭くなるのは間違いありません。


ではなくて、テーゼもアンチテーゼも統合して(ジンテーゼ)考える。


これが抽象度が上がる経験です。