格安バスツアーで清水港クルージング♪ | 風子の風に乗ってphoto歩き♪

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季節の風景や山野草、鳥を追いかけて。。。

今回は久しぶりに5月24日に行った

格安バスツアーを載せますね飛び出すハート

ほぼ1カ月に1度の案内パンフが届くのですが病み上がりという事と過去に同じような場所に行ったという事で申し込みしませんでした。

今回は富士山清水港クルーズに魅せられて申し込みしましたよ。

 

例によって我が町の最寄りの駅出発・最寄り駅到着という好条件です。

今回はクルーズがあったせいかいつもよりちょっとお高かったです。。でも他のバスツアーに比べるとチョウお得ですよびっくりマーク

 

先ず歩いて15分の最寄り駅を8:00に出発。

今回の予定は①~⑤までの5か所です。

 

バスの車窓から富士山が見えました👀

なのでパチリカメラ

 

なんでか富士山が見えると撮りたくなるんですよね~

もう冠雪はこんな感じで少しだけでした。

そう言えば私のブロ友、関西の人「華さん」がマイカーでこちらに来た時に富士山が見えたことに大感激して沢山の富士山を載せていたのを思い出します笑

 

最初に『金時亭』①という和菓子屋さんでのお土産買い物。試食があり揚げ饅頭をお土産に買いました。

いつもお買い物はしないのですがこの揚げ饅頭はとても美味しかったので買っちゃいました(笑)

 

其の後「由比桜えび館」で昼食②「桜エビかき揚げ御膳丼」

生桜エビもついていました。。

清水と言えば桜エビが名物なんですよ。

私は写真を撮る前に食べ始めてしまいお友達が未だ手を付ける前のお丼をさしだして「これ撮っていいからね」ッテ言われて(笑)

各テーブルに【イワシ節】の瓶が置いてありご飯を少し残して「これをご飯にかけて食べてください」と提供されたんですが凄く食べやすくって美味しく栄養も豊富!

瓶いっぱいにあった【イワシ節】も殆ど無くなってびっくり

そして【イワシ節】も買って帰りました。家族の分もね!同じツアーのお客様ほぼ全員が買っていたような・・・笑

 

桜エビは獲れるときが限られているんですよ。

桜エビの漁期は年2回のみ!春漁は3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬で、それ以外の時期は桜エビ保護のために休漁となります。桜エビは駿河湾のほかに、東京湾・相模灘にも生息していますが漁業の営業許可を静岡県だけが認めているので、国内の水揚げは【100%】駿河湾となります。

ちなみに桜エビ漁の許可証を持つ船は,由比・蒲原・大井川地区の合計で120隻しかありません。実はとても貴重なのです。

 

ここから清水港③です。

お洒落ですよね~なんか港って言う感じがしません。

 

いたるところから富士山が顔を見せているんですよ。

流石静岡県!!

何処に見えるかわかりますかはてなマーク

 

 

 

 

 

ここからは乗船したクルーズ船から撮りました。

 

 

 

 

【三保の松原】停船場でおります。

 

ここからも富士山が見えるんですよ。

三保松原は約7㎞の海岸に役3万本の松が生い茂り、松原の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。

 

船を降りて待っていたバスに乗り込み④の予定の蓮華寺池の

花菖蒲観賞です。

 

 

 

 

 

ここは自由散策です。

藤棚が池の3分の1ぐらい在り咲いていたら見事だったと思います。

今回は陽差しがあったので陽陰として藤棚の下を歩きました。お友達は例によって歩かず、この降りた🚌の近くで待っていました汗うさぎ

 

でも、バスツアーでよく「あるある」で花菖蒲には早かったんです。

咲いていたのはキショウブだけで他の色は殆ど咲いていませんでした泣

 

本当だったらここで黄色・紫・白・ピンクのお花が見られたはず・・・

パンフのお写真はとても素敵でした~

 

 

 

何処を見ても黄色一色!

 

 

この池の周り3分の1近くが藤棚なんですよ~

 

 

そこからバスに乗って最後の⑤の茶畑

まるとう農園さんへ

 

ここでは工場見学と採れたての新茶の美味しいお茶と茶葉の天ぷらを頂きました。

そして茶摘みの実体験ができ、少し摘み取ってお土産に持って帰り新茶葉の天ぷらにして食べてくださいと・・・袋を渡され採ってきましたよ。

 

茶畑での写真は殆どありません。

説明を聞いているのに真剣だったので(笑)

 

ここからバスで帰路に・・・

高速道路も渋滞が無く予定通りの時間で帰れましたよ。

今回はスマホ撮影がほとんどでした。📷は持って行ったのですが出番が無い笑

今回のバスツアーはこれって言う写真は撮れませんでした。

でも、楽ちんなツアーは最高びっくりマーク

 

 

我が家に咲く花(バイカウツギ)