NHKの横。かなぁり広い所ですね。綺麗だし。
そして、演出は、な、な、な、何と佐藤徹也さん。あの秋葉原化劇団のあの先生です。
光輝の舞台は通常でも複数回行くし、徹也さん演出ならば全通しても良いぐらいなんですが、最近の忙しさや諸々やらなければならないこともあり、今回の公演はこの1回のみ!に全てをかけて観劇してきました。
先ずは感想に入る前に、ビックリするぐらい女子だらけでしたね。700~800ぐらい入る会場に1桁ぐらいしか男居なかったですね。彼女や奥さんのお供的な男子が数人でしたが、お一人様男子は昔からの光輝推しの1名だけ発見出来ましたが……本当に女子だらけでしたね。始まっちゃえば気にならないんですが会場前の待ちは少し恥ずかしかったですね。
感想に入りましょう。光輝以外は皆男。それもジャニーズぽくも見えるイケメンばかり。一昨年の遥かもイケメンばかりでしたが、あれとは少し違うタイプのイケメンばかり。ファン層も少し若目。そんな中での一人女性で重要な役でしたが、貫禄でこなしてましたね。何かね大女優が可愛くて可愛くて…と言う感じなんです。大竹しのぶが可愛く感じるような…と言えば伝わるのか…何か伝わらないかも知れないけど。笑っ
皆のアイドル的な存在ながら…本当に上手く演じてます。上手くなったよね。
唯一残念だったのが、ミュージカルと言う割には歌う場面が少なかったこと。もう少し唄って踊ってみたいなのも期待したかも。
それでも本当に存在感のある演技は流石ですね。徹也さんの細かいところのコミカル的な演出も楽しめました。
あーーーもう一二回見に行きたかったな。笑っ
光輝、どんどん成長してるな。

