これは、自慢でもなんでもなくて、私が感じたこと、経験をまとめただけの、私が忘れたくない嬉しかった記憶です。
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今まで自分の感覚で神仏に助けていただいた、守っていただいた、叶えていただいたという感覚はこれまで何回もあって、
時系列は定かではないですが、
・腰椎ヘルニアになりかけで坐骨神経痛持ちで２年間ほど治療し、北海道行きを断念することなく進みたい道に進めたこと。
→母が通っていた治療院がいい先生で、身体の状態が持ち直したこと
・３１１後、１年間悩んだけどやはり行こうと決めたタイミングでJRAのBOKUJOBが震災支援みたいなツアーをやっていて、仙台から無料バスが出ていて交通費O円で開催地の東京競馬場に行けて、そこで就職先の牧場を決められたこと
・牧場仕事中、歩き慣れない雪道、凍った道（牧場内の土の道に雪が積もり凍ってツルツルになった道）で、パニックになった馬に引きずられて前にすっころび、でも真っ直ぐに転んだおかげで馬に踏まれたり蹴られたりせずに擦り傷くらいですんだこと。
ちょっとずれていたら大怪我だったと思う。
・集牧の時、両脇に親子を捕まえていた私の正面に他の馬に追いやられた仔馬が突っ込んできて、「あ、これ吹っ飛ばされるな」って逃げ場もなく感じていたら、仔馬が突っ込んできた時すごくスローモーションな感覚でフワっと身体が浮いて、着地して、私は無事だったこと
この時は、熊野巡りの前だったか、後だったか、たぶん秋だったので熊野巡りの後だとは思いますが、なんとなく天狗さんに持ち上げられて下ろされたような、浮かんだ感覚でした。
・熊野行きを決めたきっかけの桜井識子さんの本に出会ったのも、たまたま立ち寄った本屋で平積みされていて、山岳系神様について主に書かれていたのを読み「そうだ、熊野に行こう」と突き動かされるように飛行機、宿泊地などを決めて、それらが決まるまでは自分の意識じゃないところで「行かなきゃ！行かなきゃ！」となっていて、空を見上げればたくさんの八咫烏と思える雲の集団、お隣の牧場の分場がある小高い山の向こうからは写真を撮るのも忘れるほどの、でっっっっっっかい！！龍が顔を出していて、なんでみんな気づかないの？？？あんなに巨大なのに！！
となったり、行くしかない状況になっていたこと
・苫小牧の街中の３車線と２車線が交差するような十字路のブラックアイスバーンで信号待ちからゆっくり発進したらスリップして、勝手に左折して対向車に向かい、「あ、これは無理だわ」と諦めたところ、スィ～～～とそれて、左折したまま本線に戻ったこと
・牧場を辞めて他に行くか悩んでいる時、父と電話で話していて、「辞める！もう他行く！」となった時、父の口調とは思えない
圧で「だめだ！！」と言われた瞬間、『パンッ！！！』とスイッチが切り変わったような、目が覚めたような、ハッとする感覚で冷静になれたのは父の口を借りた神からの言葉だと思った
・熊野に行った時、飛瀧神社の那智の滝の一番傍に行ける赤い欄干？なんていうんだっけかな、そこに立った時、やっとこれた～～～～！！！！って嬉しくて、しばらく色々お話をして、時折来る参拝者の方々がいたけれど、そろそろ帰るかなと時間を見たら４５分くらいそこにいた
体感は１０分くらいの感覚。
社務所がある方に降りる階段から下を見たら、結構な人数の参拝者の方がいて驚いた。
たくさんお話をさせていただける時間を調整していただいて感謝でした。
・熊野巡りをした時は、両手に増えるイボを本当にどうにかして欲しくてあちこちの神様にお願いをしました。
帰ってきて１カ月も経たないうちに、両手にあったイボは消滅、今も再発せずに綺麗なままです。
困った時の神頼み、信じる者は救われるを迷わず体感、実感したのはこの時かもしれません。
ずっと背後が怖い、攻撃される気がするとか思っていたのも、熊野帰りのあとはその感覚がなくなり、守ってもらっているのか、私が何か乗り越えたのか、背後全然怖くないとレベルアップした気がしました。
BGMはファイナルファンタジーの敵撃破時の音楽。
いるかいないかなんて愚問、自分がいると思ったらいるそれでいい。
酸素があるから生きてんだろ、そのくらいの感覚。
それになんせ、熊野に無事に行って事故にも遭わず帰ってくることができたこと自体が信じられなくて、あの意味不明な大丈夫という自信と、行ける行ける！という理解できない自信は、大丈夫だから来いと呼ばれたのかなという、私にとっての転機でした。
・盲腸になった時もいい先生と出会たし、親知らずを抜いた時の先生の診断は誤診だったと思うけど、その後救急車で搬送された先の消化器内科の先生はいい先生だったので、悪化もせずに出血性腸炎は治った。
ちなみに痛み止めも効かなかったり、眠れないくらいいたかった時、神田明神のお守りを握り締めて助けを求めてくもんどり打っていたけど、歯が痛かった時も頬に当てると痛みが和らいでいる間は眠れて、入院中お腹が痛すぎて眠れない時はお腹をさすって助けを求めていた。
なんだろうな、当たり前に助けを求めている私。
いると思ってるからな
緊急事態は助けてくれると思って疑っていないからな
大好き神様。
人間相手よりなんでも話せて、なんでも報告しちゃうのが神様。
・初一人暮らしも、あまりにも動かなさ過ぎて背中押されるどころか「大丈夫だから決めてこい！！」と突き飛ばされるように「今日決めなきゃ！
」と決めたのが今の部屋で、気に入っているところばかりの大好きになった部屋。
腰が重すぎて動かないとそんなことにもなります
あとなんか、運気的にもラストチャンス、今実家出て生活変えないとこの先進みたい道、やりたことをやれなかったからよかったねと霊感強い妹や、知り合いの美容師さんにも言われました。
ほんとギリギリのタイミングだったようです
ちなみに決めた部屋は最初存在も知らなかった部屋で、昨年初詣に始まり、月山登拝まであちこちの神社で「希望通りのいい物件が見つかりますように」とお願いしてました。
最初不動産屋に問い合わせた物件は違うところで、内見をしたいと電話をしたら昨日決まってしまったと言われて、マジかどうするかな～、いやでも今日決めたい！と、今日店頭に物件探してもらいに行けますか？と聞いて伺い、探してもらった物件で、見に行って即決でした。
最初問い合わせたところは、マンション背後、正面がお寺で、ご縁がなかったようです
まぁ確かに、自分の性質上何かしら気になったり感じたら嫌だし、ここはだめ、としていただいてありがたかったです。
今の部屋は、実家にいた時よりも霊だったり、次元が低いものの存在を感じることはなくて、平和です
静かだし、ラップ音ないし、平和です
動画サイトだったり怖い番組だったり、心霊ものはなんかやはりメンタル落ちるな～と思うし、遠出をした時や初めて行く場所なんかは「嫌だなここ」というところには近づない、たまに塩風呂や酒風呂に入って浄化するなどでセルフ浄化。
いいものだけを感じるようにして、よくないものを見よう、感じようとしないというのは、引き寄せてしまう体質の自分には必要なことで、自衛しないと連れてきてしまうので、祓えるようにはならないとなぁと思っています。
（アドバイスを求めているわけではありません）
低いチャンネルに周波数合わせないとか、暗がりは見つめない。
夜は早く帰っておうちにいる、とか。
魂が透明だと入り込まれやすいから適度に汚しとこうとか（どうやって
）
あとはほんと、たまに神社に行って払ってもらう、パワーもらう、太陽を浴びる。
今年はいい方向での自分の感覚磨きもしていきたい。
歓迎のサインとか、御祈祷していただいてる時に涙込み上げるとか、七五三や結婚式に出会わせていただくとそりゃぁもうなんかめでたいし有難いし、参拝者の方おめでとうございますだし、感情が忙しいし、涙出る
もっと感じられたら神社でも楽しいだろうし、魂が喜ぶことを増やしていきたい。
死ぬときにお土産で持っていけるのは、今世で経験した学びと、なるべく宿題は終わらせて次に進みたいので、乗り越えなきゃいけない面倒事は今世で終らせたいのだ。
逃げたら済印もらえないまま、また繰り返すと思うから
個人的に５、６年前、家族旅行で沖縄に行った時、出発の１週間前からメンタルが不調で荒れ気味、沈み気味になり、おかしいな～なんか行きたくないな～からの、宿泊先のホテルで心霊現象や、家族に対してもイライラしたり、帰りの那覇空港では耐え切れずに涙出る、など、なんか、空気が肌に合わない、感じるものが私には耐えきれない、など、沖縄はテレビで観るくらいがちょうどいいと思いました。
いろいろな不調は飛行機に乗って沖縄を離れたらスッパリとなくなりました
北海道はいろいろと肌に合っていたので、いつかまた北海道に住みたいなと思っています。
あ！
そうだ、私はきっと、今世で今の父母の元に生まれてきたのは、食うに困らない生活をしたいからだと思う。
何より食大事。
食いっぱぐれて食に苦しむ生活をしたくない、だから牧場も寮があるとこにして食事がちゃんと出るところにした。
友人の助言もあったし。
食べる物に困りたくない、それは魂が求めたんだと思うな～。
という、過去の記録と最近思う事でした