事件から600日 | 上毛三山のブログ「百花繚乱」

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今日はマイナンバーカードの受け取りの為に

外出せざるを得なくなって市役所へ。

発券機で受け付けてから番号呼ばれるまで

体内時計的に3時間ほど経ってようやく窓口へ。

主な手続きを済ませて番号札を渡されて、

再び体内時計でいう1時間ほどが過ぎてから

マイナンバーカードを受け取って今度は

マイナンバーポイントの申し込みへ。

三度1時間ほどの待機時間の末に手続きを行い

全行程が終わった頃にはもうお昼時。

ヘトヘトで市役所を出た時にふと目に入ったのが

太い幹でひっそりと咲く数輪の桜の花🌸






それを見て思い出しました。
山河令がきっかけで好きになった俳優兼歌手の
張哲瀚さんが2018年3月に東京の千鳥ヶ淵で
桜🌸を見ていただけなのに2021年8月13日に
靖国神社を参拝したとデマを流されるなどの
罠にハメられて中国芸能界から永久封殺された
いわゆる813事件から今日で600日が経ったのだと。

今日は朝から京都や中国で満開の桜を
満開の笑顔で楽しむ花見客の様子がニュースで
取り上げられているのを見ていました。
前の私だったら彼らと変わらず桜が咲いた
嬉しさに満ちた気分で花見をしたでしょうが
813事件を知ってしまった今はもう
以前の様な気分で桜を見れなくなりました。
彼らはあんなに花見を楽しんでいるのに
何故張哲瀚さんは同じ様に桜を見ただけで
封殺という酷い目に遭わされてしまったのかと。
どうして彼だけがという悲しみに加えて
その為に桜と花見という日本の伝統文化が
利用された悔しさがこみ上げるばかりです。
今は絶望の縁から去年12月に歌手活動を
再開するまでに立ち直って前を向いて歩み続ける
張哲瀚さんの姿に毎日救われています。

最近はWeiboにアカウント自体を削除されたり
多くの圧力や攻撃に晒されても耐え抜いて
声を上げ続けてらっしゃる支援者の方々や
今この時も法的機関等の関係部署への手紙で
事件を隅々まで調査·立件して法に従って
裁判所で裁くべきと訴え続けてらっしゃる中国の
海哲(ハイジャー:張哲瀚さんのファン)の
絶え間ない努力には頭が下がります。
日本の海哲に出来る事はiTunesやアマプラ等で
彼の曲を購入してダウンロードするだけですが
それでもお誕生日をお祝いするイベントを行う等
出来る事はまだ他にもありますから、
支援者の方々や本土海哲の地道な努力が事態を
より良く明るい方向へと向かわせてくれて
罠に嵌めた全ての人に正義と方の裁きが
下されると信じ今後も応援して行きます。

黒幕と関与した全ての人に天罰が下り
全てが元通りになった後に張哲瀚さんが
いつかまた日本の桜を見れる日を夢見て。