朝からこの充足感は何だ。

寝坊ではないけど予定通りではないし、

上着をちょっと間違えたかなって後悔もしている。

だけど気持ちは落ち着いている。

むしろ正体不明の満足感すら漂っている。

追われていたものから一つ、解放されたから

予定が決まったから

そんな理由かも。

お久しぶりな安定感。

このままでいいんだよ

でもね

ふわふわ生きているのもまた良くて、

アコースティックギター一本持って出掛けられるような人にもなりたいんだ。

Fも上手く鳴らせないけれど

人生まだ半ばだから。

人生はまだ続くって信じていようね。


本が読みたい
映画が観たい
楽器を弾きたい
音楽が聴きたい
絵が描きたい

眠りたくない

今思えば私が唯一褒められたのは、描くことだけだったよねえ。

幼稚園の頃から、それだけは褒めてもらえたよねえ。

続けるべきだったよねえ。

今からでも遅くないよね、

人生はまだ続くからね。


今日はどうしたら素晴らしい1日になるかしら


「意見も感覚も合わない、でも何故か上手く行ってる。」

それが私達であると彼は言うのだけれど、

本当に思う、「何故」って。

2年半、長いようで短い。

わかり合えると信じて来れたのは、数え切れない程の喧嘩と仲直りで、共感は無に等しい。

端から見たら奇妙で、
未来の無い2人だと言われたりもしたけれど、信じてなかった。

正直私は今不安だ。

やっぱり生活環境や人生観が違い過ぎるもので、離れていく未来ばかり想像してしまうから。

でもふと2人笑い合う時に寂しさがこみ上げるから、今はまだ離れないでいようって思う。

私を彼は「空気」だと形容する。

お互い恋ではないけれど、
必要があって居るということにしておこう。

でもやっぱり、
忙しさが邪魔をして会える時間が少ない、というのは、私達には致命傷な気がするな。

違う空気に馴れていったら、前の空気は必要じゃなくなるから
雨上がりの晴れた朝に吹く少し冷たい風は

雪解けを連想させました。

寒い冬が待ち遠しくなりました。

気持ちの上がり下がりと言うものは後からわかります。

気づくと肌荒れと体重増加が待っています。

食と音楽に癒やされる私は

それに関する以外は寂しいだけだから外に出る必要なんかないんじゃないかとすら思っていたけれど、

義務がのしかかるものだから、無理やりドアを開ける毎日。

気が弱いんだろう。

断れないから毎日毎日自分の時間があるようで無くて、喪失感。

でも1人でやることが無いと考えてしまうから、寝れないんだ。

そしてたまに話すと怒られてしまうから嫌になる。

甘やかして欲しいだなんて言えないんだから、

気弱なんだから、

ただ頑張りなさいね私。


中学から一緒だった

でもやっぱり
お互いの時は流れて

わからないことも増えて

埋め切れなくなって

しかし今は
思い出でも繋がっているし

現在も未来も

きっと繋がっていける

だけどやっぱり前とは違って

時の流れと共に関係は微妙に変化して

自分の中では何も変わらないのに。


お互いに
「大人になってしまうんだね」

なんて心から語っている姿を想像したかなぁ?

卒業しても一番会っているあの子との間でも

何となく前のままじゃない空気ってあるのかもしれない。

私は寂しくて

大人になんてなったつもりないけれど

お互い考えなきゃいけないことって時に流されていくんだよね。

本当に私達変わっていないけど、

少し変わったよね。

時間のせいだと思うんだ。

時間には固執出来ないから仕方ないんだよね。

でも何でかわかんないんだけど、少し寂しいかなぁ。


持ち運べたらいいよね。

腕だけでも、

首だけでも、

肩だけでも、

耳だけでも、

それでもいいなって思っていました


切ってもしななきゃとっくに切ってるなと思います。


私には八重歯があるので

噛みやすくなっていると思います。


朝起きられるか不安です。