コロナ禍後も孤食が続いている我が病院。
雑談できる場が無くなったから、
お互いをよく知らないまま、指導をすることで、
笑う要素を取り入れられなかったり(必要ないかもだけど)
それぞれの個性に合わせた声掛けが
しにくくなっているんじゃなかろうかと思いまして。
これは新年度に向けて、
「自己紹介」ってやつが必要でしょう
と昭和の私は考えたんですよー
で、名前や趣味など一般的な自己紹介の内容に加え、
持っている資格、今年度の目標やアピール、
といった項目をつくったんですよね。
(記入後は休憩室に貼るようにしました)
さらに、持っている資格とか言われたら
どうせACLSとか三学会呼吸療法認定とかを
書かなくちゃいけないんでしょって重たくなるだろうから、
「例」を下記のように作りました。
「普免、英検2級、ヨガインストラクター、幼稚園教諭」
そしたら、予想の斜め上をいく回答が
(回答内容はあまりにも個性的過ぎて書けないのですが・・)
もうね。書いた子も書いた子だったから、ツボりまして
他のスタッフのを読んでいても、
「へぇーそうだったんだ!」って初めて知る内容が多くて、
これは新年度のスタッフ親睦に良かったんじゃないかなーって
自己満足しております
(個人情報になるから書きたくない人もいたかも。。
まぁそういう方はサラッと軽めに書けばいいような様式にはしましたが)
やっぱりこうゆう「楽しい」「おもしろい」の要素を
新年度はたくさん取り入れたいなぁー
病棟で行われる勉強会も、
ただ医師やコメディカルの話を聞くだけじゃつまらないから、
対話式にしてもいいと思うんだよねー
例えばだけど、
医師と私が対話して、普段聞きにくい質問や意見をなどを
あらかじめ集計したものを私が代表で言ったりしてさ。
(「先生、あれ、英語や略語で言われるのは嫌だなー」とか(笑)
「あの下剤の組み合わせ、どういう意図で出してます?とか?(笑))
そのやりとり(対話)をみんなが聞く・・みたいな
今の子って挙手してその場で質問とかってしにくいみたいだから
これ、いいと思うんだけどなー・・
YouTubeでVOCEの美容対談を見ながら思いついた(笑)
だいぶ呑んでから一人でワクワク考えた内容だから
かなり独りよがりかもねー。
でもこうやって楽しく仕事はしたい
独りよがりには注意しながら
みんなが楽しく働ける病棟づくりをしたいなって思います。
あー本当は真面目な話を書きたかったんだけど、
やっぱり根が真面目じゃないから無理だね(笑)
また今度まじめな話をー・・