先週、CANDYさんと京阪電車で枚方へ行ったおでかけの続きです。

前回はこれが目的でした↓

 

展示を堪能したらもと来た道を戻りました。

 

このまま道を渡って右へ行けば「枚方公園」駅ですが、歩道沿いに沿って踏切を渡ります。

 

ちょっと細い道を入って行くとスーパーや飲食店などが少し集中したエリアがあって、住宅道へ抜けました。

お寺の道から観覧車が見えました。

 

枚方は京都と大阪の間の街で、前を流れる淀川で船の交通が江戸時代は盛んでした。

街道もあることから宿場も多く配されてたようです。

 

料理旅館として栄えた「鍵屋」さんが現在資料館として公開されています。

 

入館料200円なので見学することにします。

火曜日休館で9時半~17時まで。中学生以下は無料だそう。

 

見学ルート左の廊下には小さなドアが。(本当は開け放してありますが)

でんわボックスですね。

 

4畳半から六畳くらいの部屋があり、江戸時代の様子をミニチュアで表現してありました。

大名行列ですね。

くらわんか船の様子を展示。

売店船で旅人に「餅くらわんか~、酒くらわんか~」と荒っぽい言葉遣いで商売をしていたので「くらわんか船」と呼んでたらしい。

 

2階へ上がります。

階段は幅は広いですが急でちょっとコワイ。

 

2階の縁側から道路

 

大広間へ。

 

63畳あるそうな。

 

天井の端が丸みがあって洋風に見えます。

案内チラシには「折り上げ格天井」を備えた、と書かれているのでこれのことかもしれません。

 

床の間のお船で記念撮影~。

 

くらわんか船のミニチュアも気になるね。

 

さて、1階へ戻って、おみやげ物色。ひらかたのひらニャンコとくらワンコもかわいいなぁ。

宿場と中継地名が地図に描かれたクリアファイルを購入~。

裏面はこんなかんじ。

 

 

見学した建物は別棟だそうで、左手にある離れのようなところが主屋だそう。

玄関になるんですね。

間取り図がありました。

 

江戸時代ものでよく見かける間取りですね。

台所があります。

通りから来た時に見えていたのはここだったようです。

旅籠、乗り心地わるそうですが歩くよりラクだったんでしょうね。

 

 

見学が終わったら京街道沿いを歩きます。

 

少し歩いたところに町屋イタリアンのお店発見。

もうお昼をとっくにすぎているのでお腹ペコペコ。ここにしましょうか、と決定。

 

あ、円広志さんが「よ~いどん」で来てたみたい。絵本作家の長谷川義史さんも!「ちちんぷいぷい」で来たのかなぁ?

 

床には床下演出が(^^)

 

お店は程よく席が埋まってましたが、接客の方と厨房の方だけのようで、すこし時間がかかりました(^^;)

 

なんかほんとにけっこう待ちました(^^;)

でも、美味しかったので機嫌はなおります(^^)

 

かぼちゃのポタージュも美味しかった。

 

私の注文した生ハムとブロッコリーのクリームパスタ。

 

 

姐さんはマイタケのデミグラスソースかな。

 

なんとかお腹にエネルギーを入れたら京街道をふたたび歩きます。

 

電車が見えてますね。

それと並走して歩くと枚方市駅に到着しました。

 

 

京阪電車で京都方向に戻ります。

 

平日の昼間の各駅停車・・・見えてくるのは低い建物や山。

空いてる車内。

なんだかなつかしい気持ちになってくる昼下がりです。

 

特急の停まる途中駅でホームに人がいないのでいまのうちに乗車写真を(^^)

さて、再び電車が走り出して・・・

 

次の目的地に到着します。

 

つづく

 

本日のお題

「いつも使ってるトリートメントある?」

パンテーンを卒業して椿油の入ったタイプのものを選んでます。

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう