今日はCANDYさんと京阪電鉄の枚方公園駅で待ち合わせ。
彼女とは何度か遊びに行ったひらかたパークを目指します。
自粛期間明けの平日。
閑散としていますがまばらにお客さんがいるようでした。
ハロウィンの飾りもにぎやかなような、少し盛り上がりに欠けるような・・・。
ナナちゃんと久々に遊びに来れたガンバッタ(^^)
今日の目的地はこちら。
1,200円のイベントホール入場料がかかる原画展ですが、ひらパーの入園料を払わなくてもこれだけ見て退場できるのです。
「鋼の錬金術師」の荒川弘(ひろむ)先生の北海道の農業専門学校を舞台にした少年漫画ですが、農家や畜産に関わる過程のことなどが知れて、主人公たちの苦悩にも共感しながら楽しめた作品でした。
公式HPはこちら↓
余談ですが作者の荒川弘先生は女性で、自伝的作品の「百姓貴族」もオススメです。
登場人物がズラリ並んでお出迎えしてくれてるタペストリー。
主役らは手前でした。
副部長が八軒くんの足元に。
大きさ比較に並んでみました。
原画エリアは春夏秋冬ごとに壁が色分けされて春から始まりました。
美味しい物を食べた時に笑いが出て来る、というシーン。好きだったな~。
夏のエリアは水色系。
エピソードごとに出て来る名言シーンのセリフを展示物化していました。
今の季節に合う原画もありました。
秋のエリアはオレンジ色。
乗馬部の迫力あるシーン。
馬が飛び越えるバーが立体展示してありました。
こういうのを撮影許可してくれてるのはうれしい。
冬のエリアは白っぽいグレー。
電車(^^)
食べ物がおいしそうなページの原稿が集まってました。
見ている頃はお昼前。ピザが食べたくなっちゃったよ~。
卒業式のシーンもホロリとさせてクスリと笑わせてくれるいい展開でした。
企画などで描かれた原画の展示エリアがラストでした。
作中に八軒くんのお父さんの顔が怖いので魔除けに待ち受けにしてる常盤くんのエピソードがありまして、そのノリでお父さんの顔の大きな展示がありました。(あえて添付せず)
展示はここまで。再入場は不可です。
売店エリアの入口には馬の蹄鉄が。
購買部って看板になってるところが漫画の世界観とリンクして楽しめます。
豚丼ちゃんのぬいぐるみがいっぱい。
思わず記念撮影(^^;)(見逃してもらえてたようです)
このぬいぐるみの臀部には10周年のロゴと校長先生の顔の刻印風ステッチが入ってます。
このクッションがほしければぜひ会場で。
ガチャガチャならぬおみくじがありました。
もちろん引きますとも!
小吉でした。イラストは獣医さんでした~。
展示会場を出るとひらパーのマジカルラグーンが見えました。
今回は「銀の匙」展だけなので園内には仕切りがあって入れません。
また、改めて遊びに行きたいね。
さて、まだお昼。
私らがこれでまっすぐ帰るわけない(^^;)
また後日につづく!!
本日のお題
「よく使う移動手段は?」
電車です。
今日は京阪電車に乗りました。
京阪電鉄のケーブルカーにも乗ってきましたよ~。
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