もはやお馴染みの構図? 日本代表、オーストラリアとは最終予選で5大会連続同組に

AFC(アジアサッカー連盟)は27日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の組み合わせ抽選会をマレーシアのクアラルンプールで開催。

日本代表はオーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と同居するグループCに入った。

この6チームのうち、日本代表、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、中国代表は前回のFIFAワールドカップカタール2022のアジア最終予選でも同居しており、2大会連続の対戦となる。それだけでなく、サウジアラビア代表とはFIFAワールドカップロシア2018のアジア最終予選でも同組だったため、両者はこれが3大会連続の顔合わせとなった。

加えて、驚くべきことに、オーストラリア代表とは実に5大会連続で最終予選の同グループに入っている。オーストラリア代表がAFCへ転籍したのは2006年のこと。

同年に開催されたFIFAワールドカップドイツ2006は、前年にオセアニアサッカー連盟(OFC)代表とした得た出場権をもって参加していた。そのため、AFCのアジア最終予選はFIFAワールドカップ南アフリカ2010より参加しているが、オーストラリア代表はAFC加盟後、すべてのアジア最終予選で日本代表と戦っていることとなる。

FIFAワールドカップは今大会から、出場国数が従来の『32』から『48』に増加。これに伴いアジア枠も『8.5』に変更され、アジア最終予選は、2次予選を勝ち上がった18カ国を6カ国ずつ3グループに分け、ホーム&アウェイの2回戦総当たり方式で行われる。

各組の上位2カ国が本大会ストレートインとなり、3位と4位は4次予選 (アジア・プレーオフ)で2枠を、大陸間プレーオフで1枠を争うことになる。

果たして、日本代表にとって“お馴染み”の国々が多いグループCでは、どのような戦いが繰り広げられるだろうか。

※ SOCCERKING記事より引用

 

時代はYouTubeでネット中継してくれるんだもんなぁ〜!

今回の司会者ですね。英語喋ってるね。

各国の紹介ビデオが流れました。コレは2010年大会の時かな?

FIFAのお偉いさん。この手の催し事によく現れるよね。

AFCのお偉いさん。よく見ますよ。

…ここに現れる人が抽選するのね。

岡崎慎司氏キター!通訳無しで英語喋ってるやん。すげぇ!!

各Pot分けはこんなカンジ。3組6ヶ国総当たり戦になります。

 

 

Pot2〜6から順に抽選され、さぁやってきましたPot1。

最後の1枠はSAMURAI BLUEです。…そりゃそうだけどな。

最終結果です。日本はC組。オーストラリア、サウジアラビアと強豪国が入りましたね。

ただ、アジアで手こずっているようでは世界はもっと厳しいでしょう。

B組の韓国は対戦国全て中東勢だな。こんな事ってあるんだなぁ。

ま、こんなカンジになりましたね的な英会話してんのかな?

で、最後はW杯で会いましょう!みたいな。