昨日のブログでフレッシュネスバーガーを「スローなファーストフード」としましたが、業界用語として「ファーストカジュアルレストラン」というものがあるようです。


勉強不足ですみません。ガーン


カジュアルレストランの品質とファーストフードの便利さを兼ね備えているところから、ファーストカジュアルと呼ばれるそうです。


レストラン産業において最も急速な成長を見せている部門の一つであると言われています。


フレッシュネスバーガーもその波に乗ったと言えるかもしれません。波


おいしいものを一人でも、落ち着いた雰囲気で、手早く食べたいということなのでしょう。

住の分野では「プチ・リフォーム」という言葉があるようです。


特にトイレやお風呂、洗面所、キッチンなどの水廻りなどで、あてはまります。


トイレなどは、最近のデパートなどでも高級なものに改装している所が増えてきているのもその流れなのでしょうか。


食にせよ、住にせよ、落ち着いた雰囲気を気軽に味わいたいことの現われなのかもしれません。


「ファーストカジュアル」=「気軽に」+「高品質を」、しかし毎日では飽きるでしょうから、たまに使うというコンセプトで、自分の分野に当てはめていきたいと思います。ニコニコ

ニッチやオンリーワンを目指していくと、職人技で手間隙かけて高額に少量販売するという方法をとる会社が多いことがわかります。


スローフードもそれに近いかもしれません。


しかし自分の商材は、どちらかというとファーストフード的です。


早さや安さを売り物しているからです。ロケット


そのため戦略としては、ファーストフードの中でスローフードよりのものを目指すべきかもしれません。UFO


いわばマクドナルドに対してのフレッシュネスバーガーのように。


フレッシュネスバーガーは、スパイスが選べたり、その場で生ジュースを出すなど、手間隙かけることで反マックを実現しています。


そう考えると、職人技でなくとも手間隙かけることは大手にはできないので、とるべき戦略と言えるでしょう。


その結果、フレッシュネスバーガーは、ある女性向けアンケート調査で、おいしさ第1位、雰囲気のよさ第2位という評価を受けています。


売上は、ウェンディーズにつぐハンバーガー第6位になりますから、後から参加したものとしては、すばらしい成果です。OK


先日のドリームゲート関東挑戦者祭のなかで、審査員の方々からの質問で目立ったのは、


真似されたらどうするのか?


というものでした。


それに対して起業家の方々の答えは、


先駆者になることによって、顧客を囲い込む


というものが多かったと思います。


果たしてそれは可能なのでしょうか。


楽天などを見れば不可能だとは言えませんが、楽天もモール事業については、最初に始めたわけではなく、競争を勝ち抜いてきたのでしょう。


先駆者だから生き残れるという保証はどこにもない、というのが正しいかもしれません。


ベンチャーとまで言わずとも、我々のような小資本で開業するものでも、新しい切り口を持って市場に望まざるをえません。


後発でオンリーワンになれるところにしか生きる道はないからです。


しかし、オンリーワンで先駆者になったからといって、楽天の例のように自動的に繁栄が保証されるのわけでもありません。


そう考えると、絶えず移動してオンリーワンになり続けることしか方法はないと考えた方が合っているかもしれません。


移動するといってもただ闇雲に動くのではなく、将来的にはこうなりたいという、夢やビジョンに向っていくことが重要なのでしょう。


大きな夢やビジョンがあって、それを実現するために現実的なところでは、最初の一歩としては、これをするという風に取り組んでいくのが求められるのかもしれません。