指数の種類(米国編) | 初心者が0から始める投資術

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初めまして。投資歴8年の主婦が実際にどのように投資について学んできたかを0からブログにまとめていきます。
お金がないからできない、マメじゃないから自分には向かないと思われてる方にも是非読んでいただきたい内容にしたいと思っています。よろしくお願いいたします。

初心者向けの投資について情報発信しているjomaです

爆笑

 

今回は指数の種類、第2段。

 

 

 

アメリカの指数で有名なものをピックアップしていきたいと思います。

 

 

今回はこの3つ!

 

・NYダウ

・NASDAQ

・S&P500

 

 

まずはNYダウ。

 

一番よく耳にするのではないでしょうか?

 

正式名称は「ダウ工業株30種平均」といいます。

 

ニックネームがNYダウですね。

 

 

ニューヨーク証券取引所やナスダック市場に上場している代表的な30銘柄をもとに米ダウ・ジョーンズ社が算出・公表しています。

 

「工業」とついていますが、現在では幅広い業種が選ばれているみたいです!

 

そしてここに選ばれるためには、

 

・持続可能な成長実績があること

・投資家の関心が高いこと

・米国で独立し米国に本社があること

 

などの基準にあるそうです。

 

もちろん、世界情勢に合わせて随時入れ替えが行われています。

 

NYダウの特徴は

 

株価の高い銘柄に指数が左右されやすく、市場全体を的確に反映されていない

 

とも言われているため、見る際は注意が必要ですね。

 

 

続いてナスダック!

 

ナスダックは全米証券業協会が運営する株式市場名で、英語にすると…

 

National Association of Securities Deals Automated Quotations

 

その頭文字をとったNASDAQが名前の由来です。

 

そして、ナスダックに上場している企業の銘柄をもとに算出した指数がナスダック指数です。

 

ナスダックの特徴は、

 

IT関連企業やハイテク企業が多いため、このような企業の動向を知るのに適している

と言われています。

 

 

 

 

そしてS&P500!

 

これは投資経験者でなければあまり耳にすることもなかったんじゃないでしょうか?

 

 

 

S&P500とは

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表する米国株式市場の株価指数のことです。

 

1923年から継続して公表されています。

 

 

500とは

 

NY証券取引所やナスダックに上場する企業の500銘柄の株価を対象に算出しているため、このような名前がつけられています。

規模が大きい会社ほど、比率が高くなるように構成されていて、アメリカの株式市場の動きを表す代表的な指数として利用されています。

 

S&P500の特徴は

 

構成銘柄が多いためNYダウよりもアメリカ全体の経済全体が反映される

 

とのことです。

 

これらの指数は、投資信託を実際に購入する際のファンド名にも関わってくるため、覚えておくと役に立つと思います!

 

 

ちなみに投資の神様と言われているウォーレン・バフェットさんはS&P500への投資を勧めているそうです照れ

 

 

 

それでは本日はここまで!爆  笑

読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

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