これが本命、[RGM-96X/FF+SS ジェスタ重装型 スーパーストライカー] 完成! | ラプラスのガンプラ箱


ここ一か月半、色々ありすぎて逆に更新できず・・・(T▽T;)
コメントもろくにできず申し訳ない限りです。

大阪日本橋のオフ会に参加したり、ニコ動に動画を動画を出したりと間断なくイベントがある夏でした。
本来ならば先に製作記と雑記を出すところですが、UC祭りのこともあるので先に完成記事をば。






RGM-96X/FF+SS 
  ジェスタ重装型 スーパーストライカー



コンセプトは「ディープストライカー化されたジェスタ」です。前回記事の状態のジェスタがEx-Sガンダムイメージで作った事、レドームやプロペラントなどのパーツが余っていたことなどが重なり、暴走したまま制作しました(^▽^;)

いささか無理のある作りではありますが、「10年以上の年月が経つとどのように変化するか」「反省はどのように生かされ、運用されるのか」「そもそもアナハイムの担当者は反省するのか」など、細かいところではちょいちょい考えながら作っていきました。


では、機体のお披露目!

■→妄想設定
◆→制作に関して

(大きすぎて手持ちでは背景紙の調達ができず、また光源も相対的に力不足に・・・。今回、かなり写真が下手ですがご容赦を!)






本体&追加装備



■オリジナルのディープストライカーは各部を換装、特に脚部に至っては丸ごとブースターユニットに交換するというものであったが、本機では追加ユニットをパージ可能にし、機能はそのままに戦闘の継続や生存率を向上させた。

◆各部は極力3mm軸で接続部を作り、アムアムや壽屋MSGの「グレイヴアームズ」を多用しました。




側面


◆砲身を含めると、全長45cm。撮影も飾るのもホント大変です。砲身はアルミ製の指示棒を使っているので伸縮、なんとか30cm以内に収まるようにはたためます(・・;)




背面

■背面には、左右5基ずつ計10基のバーニア(それとサブが左右2基ずつ)と、4本のプロペラントタンクがある。使用後はデッドウェイトになるのを避けるため(以下略

◆今回ちょっとこだわった金属系の塗装が見えるところ。同じ機能の物が時を経た場合、小型化or機能強化と考え、ブースターユニットはやや薄めに作りました。




胸部ブロック



■オリジナルに準じてIフィールドジェネレーターを装備。小型化・高出力化が進み、フロントブロックとの併用は必要なくなった。

◆MSGのハープーンランチャーを逆さにしたら見事にはまってしまった。上側にはジェスタの脛裏パーツを削って接着、接続部は90°まで開けます。




メガ・ビーム・ランチャー



■RGZ-95C「リゼル」の固定武装を流用したもの。手持ちではなく、右腕部側面のハードポイントに接続されている。

◆合わせ目を消した程度。砲身はバーニア同様、焼けたような感じに。センサーは1/100ケルディムに付属していたシールを切って使用。




レドームユニット



■主砲のメインセンサーとなる大型ディスクレドーム。オリジナルに比べて、やや小型化された。

◆あまり元の形は考えず、武骨な感じにしました。




ブースターユニット



■脚部に追加される大型のブースターとそれに関連する機能を集約させたユニット。着艦や取り回し、破損を考慮しアームで自由に動かせるようになっている。

◆GNアーチャー、セラヴィー、ヘイズルなどのパーツをどんどん盛っていきました一番難産だった部分。接続にはグレイヴアームを使用。バーニアは二重構造になっています。(この写真だと見えないですが・・・。)





フロントブロック




■センサー、ランディングギアを持つ部分。

◆ランディングギアはアームアームズとアヴァランチエクシアダッシュのパーツから制作。上側はリゼルとシビリアンアストレイの腰パーツなど。





プロペラントタンク



◆変換するとき、「プロペランとタンク」ってなるの、なんとかなりませんかね。



クローセンサ



■その形状から「クロー」と呼ばれるが、あくまで名称であり、実際にはセンサーの一部。こちらも右腕部側面のハードポイントに直接装備され、オリジナルのような腕部の交換は必要なくなった。

◆あの特徴的なクローを再現するには何がいいのか。いろいろ試し、アームアームズに入っている羽?のようなパーツの一部を切り取って付けることにしました。中には小型LED、「ミライト」を入れています。




主砲



■本機のメインとなる武装。全長は65mに達し、拠点制圧の要となった。アーガマ級などに使われていたものの流用ではなく、新規に設計された。

◆本体、砲身、同軸センサー、エネルギー縮退部、放熱フィンという五つの要素から逆算して作り、最後にくっつけてみる、という感じでした。本体はアーマードコア、放熱フィンはマーキュリーレヴ、縮退部はセラヴィーの足などです。各所が伸縮したり、展開します↓



LED



◆前述の「ミライト」を入れているので、砲身とセンサーが光ります。簡単ですが、初電飾に感動!




おバカなおまけ



もはやなにも語るまい・・・。







さて、ほんとにいきなりの完成となってしまいましたが、いかがだったでしょうか。

人間、学習しないもので残りの一週間課題に追われる身でございます。
まだちょっとコメント付けられないかも知れませんが、合間合間にまたお邪魔させていただきます!(*・ω・)ノ

ではまた製作記&夏休み総括的な記事は後程・・・。