危険な勘違い | 桃:英語大好きさんのブログ

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読んで下さりありがとうございます。
元々大好きな英語について書いていたブログですが、
今は持病である子宮内膜症について日々の闘病生活を中心に色々書いています。
よろしくお願いいたします。



"いい大学に入って、いい会社に就職しなくちゃ!"

こんなふうに考えている親御さんや子供さんご本人たちがどれほど2018年の現在にいらっしゃるか分かりませんが、


今日は特にそのように思われている親御さんに

僭越(せんえつ)ながらたった23歳の
だけど私のように身体の病気をしてしまっている経験を持つ人間から少しブログを使って言わせていただきたいことがあります。



こういう人いませんか?

学歴があることで鼻が高くなったり、

大学同士でもレベルの違いで優越感に浸ったり、劣等感を持ったり…


あるいは大学出たということの事実そのものに自分の価値を見出して、行っていない人をバカにしている方もいないわけではないですよね。

でも、少し考えて欲しいんです。

人生って進むんです。

それもいろんな方向に。

その先、必ずしも何事もなく健康で物事が進むって誰かに保証されたわけではないですよね?

病気になって突然キャリアを積めなくなる人がいます。それが社会人になって初っ端からってことはありえないってなんで分かるんでしょうか。


私の場合、大学行きました。行きたい大学でした。そのために高校の時どれだけ勉強したか…ってくらいしました。もう二度とないくらいしたし。笑


たしかに頑張りました。そして大卒という肩書きを持ってはいます。

ですが、大学2年の頃に子宮内膜症が分かって、

これからのことがなんだか怪しいと思いながら、痛みと吐き気と戦いながら、

なんとか卒業はできましたし、体調も心も限界の中有意義に勉強も頑張れましたが、

問題は卒業してからでした。

病状が酷くなってきて内定を断るというか、断られるというか…無かったことになり、

学生の頃からのアルバイトを続けることになってしまって、キャリアなんて積めず、

今年の4月から社会人2年目というところでそのアルバイトを辞め、

ちょっと始められそうだった仕事も痛みが酷すぎて身体がきつくてあっという間にダメになってしまって、

現在やっと次の2ヶ月弱先のことが決まって…という状況です。でもそれだってどう進むか今の時点で何もわかりません。


もしも私が学歴重視の信念を固く持っている人だとしたらとんでもない状況だと思います。

プライドズタズタだと思います。

でも実際、私はそんな信念少しも、1ミリも持ってません。

病気になったら、

仕事を探す時、

学歴がウソみたいに関係ないことを知ることになります。

というか、最初からなかったかように感じます。

ちゃんとした仕事、なかなか持てません。

学歴のことではなく、

仕事、ちゃんと持って夢叶えたいです。本当は。

身体しんどくたってこれからの希望は持ちたいですが、

現時点ではちょっと難しいです。

それでも時は進むのでものすごく不安だし焦ります。

病気で学歴が関係ないことをホントに改めて感じました。

あとはね、それだけじゃないんです。

もっともっと大事なのは、勉強ではない、人としての思いやりや知識、常識です。

病気になって身体の調子が悪いことがどれだけ心に響いて、悲しい思いをするのか嫌という程学びました。

だから、私は同じ悩みを持つ方に寄り添える優しさを持つ人間でありたいです。

その心を持つのに学歴必要ですか?

勉強できることが全てですか?

絶対、絶対に違うと私は言い切れます。

病気をして色んな病院にかかって、色んなお医者さんに会って思ったのは

学歴あって、医者というすごいキャリア持ってても、人としての優しさや道徳がない人いっぱい見てきました。

本職に必要な患者に寄り添う本来のスキル、ない人いっぱい見てきました。

そのとき、人としての優しさ、思いやり、少しでも分かろうとする気持ち、命の次に大切なことだなって、思ったんです。

だから、親御さんたちにはそういうことを子供たちに教えてあげて欲しいです。

子供も育てたことないのにすみません。でも言いたかったです。

勉強よりも大事なことってあるんだよって。