ツーリング中に、SRについた謎の付着物。


おさらい。
雁坂トンネルから休憩したのは、昼ご飯の松屋と道志道の東屋の2回。
写真を見ると、雁坂トンネルの時はエキパイは綺麗。


考えられるのは、オイルタンクのチューブからのオイル漏れ。
手でタンク下をゴソゴソ触っても、多少のオイル汚れはあったが盛大な漏れは無し。
漏れていれば、シリンダーヘッドも汚れているはず。
そもそも、オイルだったら固形にならないで蒸発して茶色に焼けるよねぇ。


カバーからの漏れは無し。


シリンダーの隙間からも、漏れは無し。


ブレーキペダル側から、何か液体をぶちまけた感じ。
チョコレートを溶かしたドリンク?
休憩した時にドロドロな液体が付いて、ゆっくり垂れて固まった感じ。


バーナーで炙ったりしたが、らちがあかない。


結局、金ノコスクレーパーで。
走る為のオートバイですから、傷が付いても構いません。
綺麗なSRはヤマハコミュニティプラザに飾ってありますから。


東屋の屋根から落ちたドロか、鳥のフンか、前輪が巻き上げた物か、第三者が腹いせにやった事か、はたまた車体から流れ出した物か。
・・何かこぼした記憶は無いなぁ。 

汚れが落ちてメッキが剥がれましたが、ますます道具として美しくなって嬉しい限りです!


家族から、だんごの差し入れ。
何と言うタイミング!(^o^)

※クネクネ道を高回転でずっと走っていて、エンジンオイルは最近交換したばかり。
エンジンオイルは規定量いっぱいだったから、エンジン内部の圧力の逃げが無くなって、キック側のクランクケースの前方のガスケットが破れて霧状になって吹き出した・・のかな?
でも、走行風でオイルが吹き出てもマフラーには付着しないような。
後日、暖気してエンジンオイル量をチェックしてみます。