ざらついたポスターにドキドキ
仮面後ろに、跳ねた髪の毛が見られます。
コレを見るだけで、映画の熱量が分かります。


口実が見当たらないので・・子供連れて行こうか。


足回りが最新のホンダっぽいけど、単純に格好良いですね。
格好良さの理由を考えるのが、いけない気がする。
  

Z900RS
曇天模様の空の下に佇んでいたら・・見て見ぬ振りをします。
  

テネレ700
淡いゴロワーズカラーに、恋したおじさんが多数居たと思います。
 

いいなぁ〜


ボンネビルT120
ぱっと見、アマルキャブレター
いいなぁ〜いいなぁ〜。
 
色々跨がりましたが、一番シックリきたのはダブハチでした。
SRよりぐっとハンドルが近く、コンパクト
K3が無くて残念でしたが。

会場は元バイク少年が目をキラキラさせていました。 
男は何時まで経っても、バイク少年のままですね。

グッズやステッカーはインスタ登録したら貰えますが、絶対捨てるので要りませんでした。
愉しい時間をいただけただけで、大満足です。

沢山バイクを見て触りましたが、僕にはSRだと再確認しました。
普通で、ドキドキしないオートバイが一番いい。

会場でオートバイを見ていると、初めて一人暮らしをした頃を思い出しました。
インテリア本を見て、カリモク!イサムテーブル!北欧家具!と鼻息を荒くして、ハリウッドランチマーケットやBARBOURのジャケットを無理して買ったり。
一人暮らしの部屋に殆ど人が来ないのに、人の目を気にしたインテリアで住みづらさ百点満点!
ソファはヘタるのが嫌であまり座りたくないし。

その後、和家具に出逢った縁で旧車の道に進みましたが、これまた私には息苦しい世界でした。
常に爪が真っ黒で、走れば故障の不安で引き返す事を考えながら走っていました。

今は落ち着いて、ニトリのこたつテーブル(最高!)と座椅子、少しの和家具で過ごし、SRでトコトコ走っています。

会場内で一番乗りたいと思ったオートバイは、会場片隅のレディスコーナーに在った
ジクサー150です。

SRが潰れたり盗難されたら、迷わず新車のジクサー150のブラックを買います。
リムテープとステッカー剥がして、旭風防スポーツを付けてリヤキャリアにカスタム7を載せます。
車体カバーは付けず、直ぐに走り出せる様に後ろ向きで駐輪して、雨の日もガンガン乗りたい。
これが上がりスタイルかなぁ。

またモーターサイクルショー行きたいか?聞かれたら「そうでもない」と答えます。
見てる時間が有るなら、バイクに乗りたいとぼんやり思っていたので。