以前、カブ90で夜間走行中にテール球が切れました。
ガソリンスタンドにはテール球は無く、一晩ロイホで過ごした苦い経験があります。
その教訓から、オートバイには必ずスペアのテール球を積む事にしています。


えっ!?・・こんなに錆びてる。


プラスチック+経年劣化により・・プラリペアコースですね。
カブ90やSRは受けが金属なので、こんな事にはなりません。
改めて、カブやSRの造りに感心するばかりです。


二輪用品店でスペアを買い、CBに収納します。
週末の二輪用品店は、きらびやかなマシンが沢山居て華やかです。
帰りの幹線道路で10000rpmまで回しましたが、法定速度内の出来事で驚きます。
NS250Fだったら、ぶっ飛んで免許が無くなります。


オク等で買う中古オートバイは、イジる楽しみはあるけど安心して乗れるようになるには程遠い道のりです。
多少安心して乗れるようになっても、絶対新車の品質と安心感には到達出来ません。
それならば・・と、60年代のオートバイを直して乗ると、現代の交通事情に合わなく怖い思いをします。
ハレ用にすればいいかもしれませんが、私はオートバイを暮らしの一部にしたい。

カブ90の復活は近い?