新車のGN125Hが7月に納車されますが、その前に「GN125はどんなオートバイなのか?」と、知りたくなりました。
それで、中古車を買ってみました。

激レア?の1995年~国産最終タイプです。

タカタのミラー、タカギ?のハーネスバンド等、スズキ好きにはたまらない部品が付いています。
GN125Hは新車だけど部品は海外製品、GN125Eは中古だけど部品は国内製品・・迷いますね。


現状エンジンは掛かりますが、フロントブレーキ引きずりがあります。

【やる事リスト】

①洗車&メッキの磨き込み
②オイル&オイルフィルター&ブレーキフルード交換
③フロントブレーキピストン揉み出し
④チェーン清掃&調整
⑤ワイヤー等各部注油
⑥エアフィルター掃除
⑦プラグチェック
⑧ヘッドライト球交換
⑥登録&自賠責保険加入

これで近所を試走して「イケる」と確信したら前後タイヤ&チェーン交換をします。


ダサ格好良くて、最高にシビレます。

若い頃は刺激臭のあるもの(?)は受け付けませんでしたが、おじさんになると大好物になるのと一緒でしょうか。

初めて乗ったオートバイはスズキのセピアで、初大型はGSX750E4、初旧車はGS750Gです。
スズキ車は何とも言えない雰囲気があるんですよね。
ヤマハは洗練されたデザインなので、たまに疲れます。

以前乗っていたカワサキZ650LTDで、根気よく工場出荷時の姿に戻しました。
回せばガオガオ吠えますが、まったり流すのも心地良いオートバイでした。
加齢と共に、4気筒の音が耳障りになりました・・高周波に関係するんですかね?
BMWK75も同様に。


個人的に、カワサキ空冷4発最高のデザインだと思います。

二台を見比べると、自分の趣味嗜好がわかりますね。