このブログを書いた時は、さすがの私も辛かった
その後、沢山の方々がアドバイスや応援メッセージを下さり、不服申立ての準備を始めました。
あらゆる資料を揃え、かかりけ病院の移植コーディネーターに相談し、主治医に相談し、資料を揃えるために労力と時間とお金もかかりました
不服申立ての審査請求は、期限があり私は依頼していた最後の文書が厚生労働省から届いたのは期限の1ヶ月半前でした。
その文書は封筒でした。
何から何まで、お役所とのやり取りは文書(郵便)で時間もお金もかかり、当時マイナンバーカード普及のキャンペーンをしてる割に、不親切過ぎると思ったものです
その文書が届けば、あとは最終段階と来たところで、私は初めてコロナに罹患しました
コロナワクチンは、主治医から禁止令が出ていて打っていません
コロナとは思わずかかりつけ病院に電話をしたのは体調不良になって5日目でした。
なぜなら、介助者である母がよりによって持病の結石を4年ぶりに発症?したようで私の体調不良どころではなく顔色悪くベッドから動けないというのです。
私は、高熱の中、土地勘のない大阪で近所の泌尿器科をネットで探し、口コミもみて仕方なく徒歩圏内にある総合病院に、痛みが治まった時に母だけ病院に行ってもらいました。
仕方ありません。こればかりは…
ひとりでかかりつけ病院に行く体力は私はありましたがそんなことは出来ません。(ルールがあって)
そんなわけで、私はコロナに罹患していた事が判明し1ヶ月、ずっとベッドに寝たきりでした…
かかりつけ病院は満床で入院も出来ず
食欲もなく、日々変わる症状、倦怠感、ろくに食事も取れないのでコアグチェックが乱れまくり
主治医の指示で毎日、コアグチェックをして毎日主治医が電話をかけてきて下さりました。
本当に優しくて、患者想いの素晴らしい主治医です。
廃人のような地獄の1ヶ月でしたが、突然その日はやって来ました…
毎朝、目覚めるとだるくて仕方なかったのですが、その日は普通に元気な時と同じ目覚めでした…
急に、コロナの後遺症?から復活するんだ思いました
そして、未開封だった厚生労働省からの封筒を開けると…
前回、住民票や、収入印紙などなど添付した開示請求書依頼の返事の開示請求が届いたと思っていたら 、まだ次の書面の手続きが必要と
コロナ罹患で封筒を開ける気力もなく、開けなかった私が悪いのですが、こんなにめんどくせーとは想いもよらず
開示請求書は諦めて、審査請求に必要な書類を東海北陸厚生局に特定記録で郵送。
その後書類に不備があると書類が届き、また特定記録で郵送
- =͟͟͞͞ =͟͟͞͞ ⦦[͡°Ĺ̯͡°]⦦オイオイ
結果が出るのは半年は、かかると先輩バド患者さんに教えて頂き、首を長く待ち続ける事にしました。
昨年9月の話です。
長くなったので、続きはまたいつか綴りますね
それでは、また。