だいぶ時差投稿です。
11月初め、1年に1度の補助人工心臓の定期カテーテル検査入院して来ました
私は、3年目。
車検みたいな感じです。
この1年間、入院する事もなく特にここ半年は、すこぶる体調もよく、充実した日々を送っている事に感謝です。
入院するにあたり、最重要事項が病棟が
5階か7階か…
当日のお楽しみなんです
補助人工患者対応の病棟は、この2つ。
どちらの病棟にしても、ルールの違いはありますが、それぞれで楽しみもあります
ベテラン患者の域に達しているので、１年に1度の検査入院は、遠足気分
私は5階の病棟でした。5階に入院するのは1年半ぶり。
噂には聞いていましたが4人部屋にやっとカーテンが付いていました！
今までカーテン無かったんです
縦長の4人部屋。壁があるので、今は快適空間。
トイレだけ2人で共有。
入院初日は、日曜日だった事もあり人員不足感の漂う病棟で、身の回りの準備が終わった私は、早速同じ病棟に入院中の友人を呼び出し、廊下で立ち話
お互いに一番辛い時期を知っている仲間で、同世代だけに話は弾みます
気づけば2時間立ち話
(座ればいいのに）
会うのも、久々でもないんですけどね～。
患者間の情報交換は、大切です。
ドクターも、看護師さんも、教えてくれない事はいっぱい
私は、すっかり関西のオバちゃんのノリになってると、関西人に認められました
エセ関西人ですけど～
やっと、担当医が来たり看護師さんが来たり…
心臓エコー、体力測定(人並みよりやや上
)心臓カテーテル検査心筋生検、テストetc…
)心臓カテーテル検査心筋生検、テストetc…一通り、問題なし。
が…
点滴のルート取りは、いつもながら大苦戦
日をまたぎ、13回目にして成功
看護師さんも、ブツブツ言いながら頑張ってくれましたが、こっちは1ヶ月経った今でもまだ両腕青アザだらけです
もちろん、嫌な顔ひとつせず、看護師さんを労いましたよ
今回、担当された先生は、最近入職された方でした。
信頼関係ゼロは辛い
私は、50回以上経験してきたカテーテル検査の説明で、こんな患者が不安になるような説明は初
真面目過ぎるのか、マニュアル通りなのか
これは、あきまへん(言わなかったけど)
補助人工心臓も、3年経つと弁の不具合が出て来るらしい
これも、初耳
まぁ、今は絶好調なので小さな変化を見逃さないように…
という主治医(担当医ではない)の説明を受けて2泊3日のプチ旅行は終了しました。
最後に、別の入院中の仲良しのお友達に会えたのも嬉しかったです。
私の交友の広さに、看護師さんも驚いてました
また、来年の検査入院まで健やかに過ごせるように祈るばかりです
久々の病院食も、美味しく頂きました
病室からの景色が好き！
