10/16はグリーンリボンデーです。
10月は臓器移植普及推進月間です。
映画「あさがくるまえに」観てみて下さい。
私は2年前の368日間の入院生活の退院前日に臓器提供意思表示カードを持ちました。
それまでは「聞いた事あるなぁ」レベルの認知。
急に身近なものになったので…
臓器提供の意思表示はyesでもnoでもいいので、このブログを読んで頂いた今日だけでも、もしもの場合、家族と話し合い、自身でも考えて頂きたいですね。
私も移植待機中なのです。
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
2年前に突然、劇症型心筋炎が発症し、このまま治らなかったら、最終手段は心臓移植しかないと、病院から病院へ救急車で運ばれた先の浜松の病院で先生に言われた事が、一番最初です。
もちろん、それは最終の場合で、なんとなく「へ~」という感想。
当時は、救命病棟で携帯も持っていなければ、救急車も入院も病気も全部初めての経験。
病名聞いても、知らないし調べようもないし、とにかく人工心肺ついて全く動けず💦
ちなみに、浜松で2度目の人工心肺を付けた時は、余裕満々、動けないながらも、苦痛もなくラジオ聴いて楽しんで先生と普通に話をしてました
→通常は鎮静剤で眠らされてると後日、今の主治医に聞き伝説の患者となりました
その後、度重なる心筋炎の再燃では最終的に心臓移植になる事もある…というお話はなんとなく聞いていました。
実際、大阪に来てその登録手続きをする事になった時に知らなかった事も沢山ありましたが…
大阪に転院して、まず心筋炎を完治させる治療の先に心臓移植の話が出たので、迷う事なく登録をしました。
このまま完治して退院しても、もう心機能が弱ってるからまた何かあれば命の保証はないし、補助人工心臓付けて移植を待つ、どっちがいい?の2択
ここまで来るのに壮絶な治療を乗り越えていた事もあり、心の底から信頼している主治医に聞かれたら私は即答
前置きが長すぎましたが、全国の一部のランドマークが緑色にライトアップされます。
残念ながら今年は太陽の塔も、EXPOCITYの観覧車も京都タワーもライトアップされないので、見に行けません
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
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