【最終話】浮気後旦那さん
が冷たい時の対応⑤
夫依存から自立*安心*愛が開花する
被害者意識があるうちは
夫婦修復しない
被害者意識があるうちはどうしても、無意識に「謝りなさいよ。悪いのはあんたなんだから」「(浮気に関係ない時も)浮気したくせに」と責任を全て旦那に押し付け、反省することを促しています。
そういう態度がいつまでも続けば、ご主人は「いつまでこんな状態が続くのか」と感じ、そんなあなたから距離を置くようになったり、今後、次第に夫婦としてやっていくことを望まなくなってしまいます。
あなたが夫婦としてやり直すことを選んだのであれば、もう被害者意識とさよならできますか?
浮気発覚後に冷たい
旦那さんの態度
の裏側には、妻からしたら想像もつかない理由で夫は夫なりに苦しんでいたり、悩んでいることがあります。
保身の為に逆キレする人もいます。
被害者意識の場合は、女性・男性、妻・夫、当事者でなければわからない部分を理解することは時にとても難しくなります。わからないものにとっては、責めてしまったり否定してしまうのは自然な流れですね。
それは浮気の原因についてもいえること。
妻からしたら「そんなことで?ありえない」というようなことでも、家庭を裏切ってしまうほどにご主人は追い詰められて浮気に走る場合もあります。
例えば、育児をしている妻にとっては、子供が最優先に決まっている。育児に疲れてエッチも拒否はよくある話ですね。
しかし、男性夫にとっては、それはかなり重大なことで、夫が先に、「 あーもう愛されてないんだ」と追い詰められていたかもしれません。
なので、一度 被害者意識は置いておき、一度、自分の対応も振り返り、何故浮気に至ったのかも考えて努めることは、今後の夫婦関係の修復に明暗をわけます
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