外来日 | 難治性神経性食思不振症、うつ病克服への道のり

難治性神経性食思不振症、うつ病克服への道のり

重度の拒食症で生死を彷徨いながら、N大病院にて
入退院を繰り返してました。
看護師になりましたが、今度は鬱病、強迫性障害も併発し又しても入退院繰り返し。
また、ASD、軽度知能障害もあります。
在宅で経管栄養、膀胱留置カテーテルをしています。

昨日はN大病院の外来でした

体重測定→診察でした 


体重は前日比+0.2kg stage3

じわじわ増えてきているのがとても嫌で不安です…

1000~1200kcal/日だと多いのかな?と摂食脳が働いてしまいます

明らかな浮腫はないので、確実な脂肪… 

でも、往診の先生やH先生との約束なので栄養/水分頑張らないといけません


転院については、正式にA医療センターに転院出来ることになりました!

身体管理は往診で診てもらい、精神面をA医療センターと訪問看護でとなりました

A医療センターは精神科病院なので、重度な低体重や低カリウムなどにまたなってしまった場合はまたN大病院になってしまいます…

それだけは避けたいので、それもあり今、栄養を頑張っています! 


昨日は今、いちばん安心して摂取できるブリックゼリーとエレンタールの持続投与にしました

エレンタールの持続投与だと日中も持続的に水分が入るからか尿量、性状もバッチリになります


また、昨日は往診の看護師さんも来てくれました

バルーン管理や今後の排尿管理について話し合いました

一般的には私の生活状況やバルーンを留置することのでデメリットから考えると、自己どう尿の方向性らしいのですが、今、私の身体的・精神的状況がここ数年でみてもとても安定しているためあえて新しいことを導入し、不安定になることは避けたいと

そのため、しばらくは感染症や私がバルーンであることへの負担を感じなければ今のバルーン管理のままでいくことになりました


正直、良かったです…

私は新しいことをチャレンジすることや環境が変わることに適応することがとても苦手なのです

また、自己どう尿をできる自信が全くなく、上手く出来なくてまた排尿状況が乱れ、浮腫だりしたらどうしよう…という不安が何より強いです(看護師さんも知っています)


最近は先生や看護師さんに元気なふりをすること、強がることことがなくなってきました

本当の自分の気持ちを伝えられるようになってきたのも、今調子が安定している理由の1つなのかな?と思ったり…