入院31日目 体重測定 | 難治性神経性食思不振症、うつ病克服への道のり

難治性神経性食思不振症、うつ病克服への道のり

小学5年生から中学1年生まで重度の拒食症で生死を彷徨いながら、N大病院にて
入退院を繰り返してました。
看護師になりましたが、今度は鬱病、強迫性障害も併発し又しても入退院繰り返し。
また、ASD、軽度知能障害もあります。
在宅で経管栄養をしています。

今日は体重測定でした

結果はなんと!

木曜日から-1.65kg stage3ですが、ほぼ2に近い


排尿があって浮腫が取れてきた証拠でしょうか?

とにかく嬉しい!!

リストバンドも緩くなって、お腹周りもペタンコ!


とは言ってもまだまだデブには変わりないので、退院したら-4kgは目指します。


朝イチで担当医が来ました…

嫌な予感は的中

今日から栄養再開します、点滴はoffにしますと

交渉はしましたが即答で却下され…

エレンタール24時間投与 1296kcal/日

水分200×3で再開

ただ、嚥下障害見られるため経口摂取、経口内服は中止のまま

全て経管栄養チューブからになります


点滴がoffになる=排尿止まる→浮腫→体重増加になるでしょう…

正直、先生たち自身が首を絞めているとすら思ってしまいます

ナゼナゼ?って言うなら点滴して循環良くしてたら浮腫取れるのに…

経管栄養を拒否したいわけではありません

半分半分にしたらいいのにと思うのです…


ま、身体は正直なので既に排尿止まりましたが

今の時点で10時間…

またこうしてどう尿される日々に戻るのが見えています


精神科の先生や看護師さんの口ぐせ

「気のせい気のせい」

「様子見で」

「また来ます(来ない)」

「栄養栄養」

「アルブミンアルブミン」


ICUは感動しました

看護の質、医療の質の違いに

精神科のような発言が一切ありませんでした

ほう、れん、そうが素晴らしかったです


同じ病院、看護師でもこんなにも違うのだと痛感しました


もし、生まれ変われるなら私はICUの看護師になりたいです