そう言えばティルピッツなんて戦艦もあったよね。 | 零くんの電脳造船所2020

零くんの電脳造船所2020

このブログは主に3DCADで宇宙戦艦などをモデリングしていく記録簿となります。

ニーズと模型のイベントディーラーであるJfactoryのリーダーの許可、そして版権が降りればワンフェスの海に出航していく船もあるかも知れません。

時々日常も書き連ねます。

昔はタミヤの模型カタログなんてモノを毎年楽しみに買ってました。

模型誌なんて一般的で無かった頃ね。

ガンプラブーム前後の。


いや自分が幼くて知らなかっただけなのかもだけど。


そのカタログで真っ先にみるのが1/24スポーツカーシリーズ。次に1/20、1/12と来て、まだ少なかった頃のラジコンシリーズ、エアクラフトモン、ミリタリーもん、水もんと来て楽しい工作シリーズ、最後に缶スプレーとパクトラタミヤの紹介なんてパターンでした。

当時スーパーカーブームの後で戦争ものは余り興味ナッシングでしたが、A10やレオパルド中戦車、シュビムワーゲン、エンタープライズなどは興味無くてもなんか好きだったなぁ。

後ドイツ戦艦とか。

なんか大胆なストライプが入ってた戦艦二隻が印象深かったですね。

それがビスマルクとテルピッツ(ティルピッツ)。


当時は大和、武蔵のような関係で、型の一部流用なんて事情も解らなかったけど、
なんか毎回印象深かったなぁ。



で、ビスマルクと言えば当ブログ的には星銃士…でなく護衛戦艦ビスマルク。

宇宙戦艦ヤマトⅢの護衛戦艦ね。

アリゾナに対してニュージャージー?ペンシルバニア?があるならビスマルクにも二番艦ティルピッツがあってもおかしくないよなぁ…ってお話し。


で、一昨年1/2000で起こしたビスマルクの側面図に続き、
今度は1/1000で描いてみました。
photo:01


前回は後部が短めだったけど、今回はパースを考慮して後部長めで描いてみました。
photo:02


推定全長は艦橋サイズや装備内容から推測して300m強。

砲塔らしきモノはないので、ステルス型ミサイル艦て感じでしょうか。

空間魚雷や垂直ミサイル、波動爆雷などが主な武装でしょう。

一応波動砲らしき装備も見てとれます。

戦艦特有のゴテゴテしたディテールがないので、増やすパーツも必要ない感じですね…。


コレも作りたいけど1/48ツバァルケも手を抜きたくないしなぁ。


悩める。



尚今回の記事は筆者の記憶で構成されてるので名称等に誤りがある場合が有ります。

御了承下さいm(._.)m

iPhoneからの投稿