夕方からもの凄い雨が降っている。雷も鳴り続けて。職場一帯が停電するぐらいに。近くに落ちたと想われる。あんなデカい雷の音、初めて聴いた。体中に駆け巡るあの音の破壊力は半端じゃない。雷様、出来る事なら僕に雷を落としてもらえないだろうか。なんにも良い事なんてありゃしないし、溜め息ばっかりだし、笑ってないんだよ、ずっと。死にたいんじゃない。消えてなくなりたいと想うんだ。寂しすぎてもうダメだ。誰でもいいわけじゃないよ、ただ傍で寝てほしいとだけを強く想うわけで。あぁ、まだ雨が止まない。