神戸の秋も大詰め
羽生選手をとても応援していて大好きですが
今シーズンの美しいSP「Otoñal」とは関係ありません w
登りは体力に自信がないので
出発は 標高440mの六甲森林植物園からひたすら下ることに
長谷池の紅葉はほとんど終わりかけ でも綺麗
植物園の西門を出て ドライブウェイを南下
車だと あっという間に車窓を流れ去る錦も
修法ヶ原に到着
夫と最後に遊んだ場所
もう10年の時が流れた
ここからは ドライブウェイを外れ
急な山道を下る
トレッキングシューズが役に立つ
麓近くになって
やっと昼食にありつく
前から食べてみたかった この山荘のスペアリブを
小さな一切れだけ注文
もりもり平らげている 隣の席の 若い団体登山客を横目に
付け合わせのレタスと コーヒーで満足するお腹w
盛りを少し過ぎていたが
十分美しい紅葉だった
大好きな秋を あと何回楽しめるのだろう
ふと そんな想いが頭を過る
そういう年になってしまったのだなぁ
そう言えば
人気番組のチコちゃんが
年をとると 子供の頃より1年の過ぎるのが早く感じるのは
感動がないからだと言っていたらしい
この日は ちょっぴり感動があったかな?
感動は 羽生選手から十二分に貰っているが
時はやはり矢のように飛び去る
でも がんばろ
|