神戸の秋も大詰め
 
 
羽生選手をとても応援していて大好きですが
今シーズンの美しいSP「Otoñal」とは関係ありません w
 
 
11月最後の日の 久々の山歩き
登りは体力に自信がないので
出発は 標高440mの六甲森林植物園からひたすら下ることに
 
長谷池の紅葉はほとんど終わりかけ でも綺麗
 
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植物園の西門を出て ドライブウェイを南下
 
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車だと あっという間に車窓を流れ去る錦も
ゆっくり堪能
 
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修法ヶ原に到着
夫と最後に遊んだ場所
もう10年の時が流れた
 
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ここからは ドライブウェイを外れ
急な山道を下る
トレッキングシューズが役に立つ
 
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麓近くになって
やっと昼食にありつく
 
前から食べてみたかった この山荘のスペアリブを
小さな一切れだけ注文
もりもり平らげている 隣の席の 若い団体登山客を横目に
付け合わせのレタスと コーヒーで満足するお腹w
 
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盛りを少し過ぎていたが
十分美しい紅葉だった
 
大好きな秋を あと何回楽しめるのだろう
ふと そんな想いが頭を過る
そういう年になってしまったのだなぁ
 
そう言えば
人気番組のチコちゃんが
年をとると 子供の頃より1年の過ぎるのが早く感じるのは
感動がないからだと言っていたらしい

この日は ちょっぴり感動があったかな?
 
感動は 羽生選手から十二分に貰っているが
時はやはり矢のように飛び去る
 
でも がんばろ