今回は放映当時では無く第2次怪獣ブームの頃にブルマァクから発売されたジギラのソフビを紹介します
190119_0430~02.jpg第42話と44話の前後編に登場した怪獣で、一時地球を離れるゴアが手下のガベルを使い置き土産として上野美術館に出品した石像から現れた怪獣で頭部の角から強力な磁力線を出してマグマ大使が発射するロケット弾を吸い寄せたり落雷を吸収して四千万ボルトの超高圧電流を発射する等の厄介な怪獣でした

強力な磁力でゴアラ遊星を地球に接近させる任務も持っていますが実は最終回の伏線に成っていました

最後はマグマ大使に放電攻撃を熱線で弾き返されロケット弾で倒されました
190119_0430~01.jpg後ろ姿です。角も在り正統派の姿をした怪獣で格好が良い為にマグマ大使の怪獣では最も人気が高いソフビでした

造形も良く特徴も掴んだ良い物に成っていますが実際より瞳が小さく塗装され顔が怖く成っています

後にオレンジからも販売されましたが配色がかなり派手に変更がされました
KC3S0116.jpg強力な磁力を発したら同時期の磁力怪獣で在るアントラーとガルバンを引き寄せてしまった

果たしてジギラの運命はいかに?