本棚より....角川mini文庫 密会 ｱﾑﾛとﾗﾗｧ(上下巻)

今回は平成九年に発売された富野由悠季氏の著書で機動戦士ｶﾞﾝﾀﾞﾑの劇場版を元にした小説の上下巻を紹介します
劇場版の内容に沿ってｱﾑﾛ ﾚｲとﾗﾗｧ ｽﾝの二人の目線で展開する内容に成っています
古くからのﾌｧﾝには有名な富野由悠季氏の小説版とは別物と成っていてｱﾑﾛが途中で死亡する事は無く劇場版の内容に沿っていますがｱﾑﾛが再びﾗﾗｧを訪ね湖畔のあの場合に行き再会､二人だけの密会をしています

この小説ではﾃﾑ ﾚｲの死亡が正式に書かれていました
mimi文庫と言うだけ在って文庫本と比べるとかなり小さく薄い本で定価も200円と安価で挿絵は有りませんが1ﾍﾟｰｼﾞの文書も普通の文庫本の小説と比べ半分程度で項目も短くﾍﾟｰｼﾞ数も少なく手軽で読みやすい物に成っていす

実は最近に成って入手をするまで存在すら全く知りませんでした