駄菓子屋ｹﾑさん 第50話 名糖産業 くろい ぷくぷくたい

ｹﾑｰﾙ店長が何やら悩み込んでいるようです
(恐竜戦車)御届け物であります!､おや?店長殿どうしたでありますか?

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)何か店長が考え事をして上の空なんだよ｡荷物が届きましたよ

(ｹﾑｰﾙ店長)あ､これは名糖産業の くろい ぷくぷくたい だね

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)名糖産業は名古屋の西区に在る会社ですよね

(ｹﾑｰﾙ店長)名古屋の西区は数多くの駄菓子を作る会社や個人商店が在るんだよ
(ｹﾑｰﾙ店長)中身は名称の通りに真っ黒だな

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)袋には｢やきすぎちゃった?!｣と鯛焼きが言っていますよね

(恐竜戦車)こがしｷｬﾗﾒﾙのｴｱｲﾝﾁｮｺが入った美味しい菓子であります!
(恐竜戦車)ところで店長殿､何を悩んでいるのでありますか?

(ｹﾑｰﾙ店長)実は当初の予定では全50回で駄菓子屋ｹﾑさん は終了予定だったので本来なら今回で最終回なんだよ

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)え～!!

(恐竜戦車)な､なんと....

(ｹﾑｰﾙ店長)最も延長戦に成ったも良いかなぁと

(恐竜戦車)続けるのでありますか!!

(ｹﾑｰﾙ店長)あの方も見守ってくれるみたいだし続けるよ

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)では皆様も美味しく食べて下さいね