駄菓子屋ｹﾑさん 第2話 おにぎりせんべい

飛騨高山の何処かに在る駄菓子屋ｹﾑさんでｹﾑｰﾙ店長とﾊﾞﾙﾀﾝ店員が何やら話をしています
(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)今回は おにぎりせんべい ですね

(ｹﾑｰﾙ店長)三重県伊勢市のﾏｽﾔが1969年から発売をしていて中部地区では長年親しまれている菓子なんだけど今回の物は小さな袋の物で駄菓子屋でも売られている物だよ

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)普通はもっと量の入った大きな袋ですよね

(ｹﾑｰﾙ店長)三角形のｻｸｻｸした食感で甘めで優しい味が良いので大きな袋でも直ぐに食べてしまう美味しさだね
現在は種類も有って塩味の｢銀しゃり｣とｵﾀﾌｸｿｰｽを使った｢特製お好み焼きｿｰｽ｣も在るぞ

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)どれもﾀﾞｲｿｰの2個百円のｺｰﾅｰでも有りましたが全国の店にも在るかも知れませんね
(ｹﾑｰﾙ店長)ちなみにこんな物も在るぞ

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)これは小さいですね

(ｹﾑｰﾙ店長)昔はこの小さい袋で2枚か3枚入っていたけど現在は煎餅では無くｱﾗﾚに成っていた

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)良くみたら せんべい とは書いて無くﾐﾆと書いて在りますね

(ｹﾑｰﾙ店長)どれも美味しく今も昔も人気だな

(ﾊﾞﾙﾀﾝ店員)皆さんも美味しく食べて下さいね