今回は資料より宇宙小怪獣クプクプを紹介します
151218_0040~01.jpg隕石の中から見付かった小型の怪獣で、おとなしい怪獣ですが成長すると解らない為にMATは殺処分を決定をして郷隊員がレーザガンSP-70で倒しますが爆発した破片を回収、焼却処分をしていますが破片の1つを子供が勝手に持ち去ってしまいました

クプクプはおそらく当時の特撮作品で多用されたカポックと呼ばれるウレタン素材の塊から削りだされて製作され爆破にそのまま使われたようです

ちなみに現在はカポックは製造がされて無いそうですが当時とは違う類似した素材が同様に呼ばれているようです
151218_0041~01.jpg見た目が可愛らしいクプクプでしたが持ち去られた破片はマンションの壁に貼り付けられましたが子供の発想力を得て成長、マンション怪獣キングストロンに成ってしまいました