今回は帰って来たウルトラマンの放映された当時にブルマァクから発売されていた古代怪獣ツインテールのソフビの復刻版を紹介をします
今日も映画日和り(ガラクタパラダイス出張版)-120627_2159~01.jpg現在ではツインテールと言えば女の子の可愛らしい髪型ですが以前はツインテールと言えばこの怪獣の事でした。工事現場で発見された怪獣の卵らしき物を郷隊員と岸田隊員が調査をするが岸田隊員は単なる岩と判断して念の為とMATシュートの熱線を浴びせるがこれが原因で卵が孵りツインテールが出現した。しかもツインテールの捕食者で有る地底怪獣グドンまで現れ東京は蹂躙されてしまう。ちなみにツインテールは海老の味がして大変美味しいと言う他には余り無い変わった設定が有るのですが誰が食べてみたかは不明です
今日も映画日和り(ガラクタパラダイス出張版)-120627_2200~01.jpg後ろ姿です。非常に丁重で特徴を掴んだ子供の手にも優しい優れた造形がされています。当時の黄土色と違い赤色に成った復刻版は尻尾が伊勢海老の髭みたいに見えてより海老度が増しました
今日も映画日和り(ガラクタパラダイス出張版)-120627_2201~01.jpg恒例の対決は古代怪獣ツインテールと地底怪獣グドンを組み合わせました。東京に現れたツインテールを狙いグドンが出現、ツインテールは食い殺されてしまった。しかしグドンも後に殺し屋怪獣ネロギラスに破れ去り喰われてしまう。怪獣の世界も弱肉強食なのです