2024年プロ野球順位予想 | ポケモン飽きました

 

セ・リーグ

1位 阪神タイガース(昨年1位)

2位 読売ジャイアンツ(昨年4位)

3位 東京ヤクルトスワローズ(昨年5位)

4位 横浜DeNAベイスターズ(昨年3位)

5位 広島東洋カープ(昨年2位)

6位 中日ドラゴンズ(昨年6位)

 

パ・リーグ

1位 福岡ソフトバンクホークス(昨年3位)

2位 オリックスバファローズ(昨年1位)

3位 千葉ロッテマリーンズ(昨年2位)

4位 北海道日本ハムファイターズ(昨年6位)

5位 埼玉西武ライオンズ(昨年5位)

6位 東北楽天ゴールデンイーグルス(昨年4位)

 

 

【セ・リーグ】

・2024セ・リーグ戦力分析&得失点予測(前年比5点以上の箇所に色付け)

  打撃 走塁 守備 先発 救援 得点 失点 得失差
阪神 +45 +6 +14 +35 +10 556 446 +110 -
巨人 +13 -6 -5 +13 -11 512 498 +14 11.5
ヤク +46 +7 +3 -48 -5 558 555 +3 12.5
DeNA +32 -9 -13 +3 -5 528 520 +8 13.0
広島 -24 +1 +3 -13 +3 482 512 -30 14.0
中日 -112 +1 -12 +10 +8 394 499 -105 22.5

 

 

 

・セ・リーグ展望
OP戦の最下位が阪神で1位が中日と真逆の結果となっていて不安なところですが、戦力的には1位の阪神と最下位の中日は固い
2位〜5位は大混戦で広島森下の肘の不安などここ数日の動向で決めた
 
 
・阪神 キーマン:ゲラ、前川右京
昨年得点力が大きく向上した要因としてオフに近本中野木浪が近藤健介と交流していて、岡田のやりたい四球増加と8番からの攻撃にビタっとハマったから
データ分析上ではフロックとして四球減とされるが心配はないでしょう
打撃面で課題の両翼も前川森下のブレイク候補がおり昨年レベルの得点力は維持
先発は中盤以降はビーズリー下村高橋辺りが出てくるが現状は手薄なので大竹の手術の影響が無いことを祈りたい
救援は新外国人のゲラが球速も制球もエグい球投げてて面白い存在
ただゲラがある程度やる見込みでも昨年比-17点で特に7回とビハインドが不安です
石井桐敷らが今年も数字を残せるか、復活を目指す湯浅浜地が二軍のままで馬場ケラー退団に及川先発転向と手薄になっています
 
・巨人 キーマン:大勢、佐々木俊輔
ショート坂本という打線の厚みを生んだ強みを失い、退団した中田ウォーカーブリンソンと打席の増える門脇ら若手やルーキーの打力差を考えると得点力は頭打ち
オドーア退団は最低限計算出来る秋広や梶谷に出番が回ると考えればプラス
課題のリリーフ陣整備は順調に進んでいます
西館は先発だとあまり武器がなくリリーフで出力上げるべきと思ったので良い配置転換
大勢さえルーキーの頃の状態に戻れば目立った弱点が無く下位と差をつけられる
 
・ヤクルト キーマン:吉村貢司郎、塩見泰隆
ヤクルトは村上が復活すれば強いと言われるが5月以降は復調してたしその5月以降に殆どの借金を作ったから村神様にならないと優勝争いは厳しい
村上自体はある程度計算出来るから結局は不安定な先発と故障の多い塩見の稼働率次第
昨年は1点差19勝32敗と延長3勝7敗と接戦を取りこぼしているが、逆に言えばちょっとした得失点改善と投打の噛み合いで大きく飛躍することを意味するので3位とした
 
・DeNA キーマン:大貫晋一、オースティン
今永バウアーの穴を大貫平良新外国人でどれだけ埋められるか
この二人はイニングも食ってたからリリーフ陣にもシワ寄せがいきます
オースティンは良かった頃の状態に100%戻れば今の打低環境でもOPS.900を期待出来るが年齢ブランク故障等考慮するとOPS.750前後でソトからの大きなプラスは見込めず
度会も比較対象の関根と似たようなタイプなので
 
・広島 キーマン:常廣羽也斗、田村俊介
上の4チームと比較すると不確定要素が多い印象
なかなか新外国人野手が活躍できない中、内野の両方を新外国人で埋めなければいけないのは投手層の薄さや丸鈴木の移籍で内野にリソースを割けなかった結果
外野も西川FA移籍に加え開幕怪我人が多く出ていて二軍でもそこまで突出した成績ではない田村や久保ら若手に期待するしかない状況
先発も層が薄いのに常廣出遅れや森下の肘の不安など苦しい台所事情
唯一救援のみ栗林が投球フォームとWBCによる不調の影響が無くなりプラス
春先あれだけ栗林で落として2位だったと考えるとAクラスを争う地力は十分にある
 
・中日 キーマン:ディカーソン、中田翔
他が得点500超えで争っている中400いくかどうかでは苦しい
中日投手だけ中日打線と対戦出来ないことで他球団だけ投手成績が良化し投手でも対して差を付けられないという現象が起こってしまっている
中田の獲得という補強ポイント自体は間違ってないが下降線に入ってる今の中田にバンテリンドームの広さで活躍出来るかは疑問
 
 
【パ・リーグ】
1位ソフトバンク 2位オリックス 3位ロッテ 4位日本ハム 5位西武 6位楽天
 
パ・リーグ適当
ソフトバンク打線がエグい
オリックスは山本退団で投手力で差を付けられないので打力差でソフトバンクに劣る
この二強で優勝を争うだろう 去年も言った気がするが
3位消去法ロッテ
日本ハムは投手も野手もバランスよく編成出来た印象
西武は投手はいいが得点力が他よりガクッと落ちるので良くて5位
楽天は世代交代が進んできたがまだ時間がかかりそう
 
 
【タイトル】
首位打者 近本 近藤
本塁打王 村上 山川
打点王 村上 山川
最高出塁率 村上 近藤
盗塁王 近本 周東
 
最優秀防御率 村上 宮城
最多勝 村上 有原
最優秀中継ぎ投手 岩崎 藤井
最多セーブ ゲラ オスナ
最高勝率 伊藤将 有原
最多奪三振 村上 佐々木
沢村賞 村上
MVP 村上 近藤
 
 
 
以上