ー撮影後記ー
群れを追放された孤高のかもめの生き方を通して、自由な精神を貫き、ありのままの自分でいることの大切さをラッセル・マンソンの写真とともにで描き出した名作として知られるリチャード・バックの寓話小説『かもめのジョナサン』ならぬ、「かもめのミナサン」が海に面した河口干潟に集まっていました。
カモメ「冬鳥」
カモメの仲間は世界で50余種確認されています。それぞれの特徴からセグロカモメとかシロカモメとかの名がありますが、元祖「カモメ」という名の種はこの1種のみです。
ー撮影後記ー
群れを追放された孤高のかもめの生き方を通して、自由な精神を貫き、ありのままの自分でいることの大切さをラッセル・マンソンの写真とともにで描き出した名作として知られるリチャード・バックの寓話小説『かもめのジョナサン』ならぬ、「かもめのミナサン」が海に面した河口干潟に集まっていました。
カモメ「冬鳥」
カモメの仲間は世界で50余種確認されています。それぞれの特徴からセグロカモメとかシロカモメとかの名がありますが、元祖「カモメ」という名の種はこの1種のみです。
ー撮影後記ー
カモメ類は世界で確認されているだけでも約54種、国内では約25種も確認されているそうです。国内でよく見られるカモメ類はカモメ・ユリカモメ・ウミネコ・セグロカモメ等で、カモメやユリカモメのような冬に渡って来る「冬鳥」と、1年中日本に留まっているウミネコのような「留鳥/漂鳥」がいます。夏にカモメ類を見たらウミネコだと思ってよいようです。
どの種も姿がよく似ていて、また同じ種でも、若鳥から成鳥に成長する過程で刻々と羽色が変わるため、さまざまなカモメが混じっていると専門家でもすぐには識別は難しいといわれています。
以前ウミネコとカモメはどこが違うのか知り合いの小学生に聞かれ、返答に窮したことがあり意外と知っているようで知らないことがあるものです。
ウミネコ
ユリカモメのように一見笑っている様なゆるキャラ風とは違い、目つきが鋭くちょいワル風です。ウミネコとカモメの主な外見上の違いは、カモメのくちばしが黄色一色であるのに対し、ウミネコは黄色いくちばしの先端に黒帯と赤班があります。さらに、ウミネコは黄色い目の周りに赤いアイリングがあり、目つきが鋭く見えます。一方カモメの目の色は淡色~暗色と個体差があります。足の色は両者とも黄色ですが、ウミネコは比較的鮮やかな黄色に対して、カモメはくすんだ薄黄色から白っぽい黄色の個体が多いそうです。また、ウミネコの尻尾は黒く、カモメの尻尾は白いです。
ー撮影後記ー
ミサゴが河口上空でゆっくりと旋回を繰り返していました。
しばらくして徐々に高度を下げ、脚を伸ばして一定の場所にとどまるホバリングをしていたかとおもうと、翼を九の字に折り曲げて勢いよく脚を前に突き出し水面に向かってダウンインしていく様子が見えました。
波紋が残る水面から姿を見せたミサゴの脚には、しっかりと魚がとらえられていました。
ミサゴ(ホバリングの様子)
ー撮影後記ー
仕事帰りに、海に程近いいつもの河口干潟に立ち寄ってみました。いつものオナガガモやコガモなどの水鳥やハマシギ、セイタカシギ、ケリなどに混じって、いままでここで出会ったことがなかったタシギの姿がありました。
従来、淡水の湿地や休耕田の泥田などで出会う機会が多いせいか、海水が多く流入する満潮時の中州で採餌している姿に「へぇ~こんなとこにもいるんだぁー」と、ちょっと意外な感じを受けました。(私だけかもしれませんが・・・)
タシギ
満潮を迎えた河口干潟の上流で3羽仲良く採餌していました。中州後方に広がる葦原が川面に写り込んでいます。
河口干潟に陽が傾き始めた頃、中洲の上でジッとして動かなくなりました。よく見ると目を閉じておねむのようです。