曇り空の里山を散策、探鳥としてはキジのみが至近距離で母衣うちしてくれた。
少し涼しいが歩くには程よい。5キロ歩くがもっと長く感じた、老いかな?
野鳥の姿もほとんどなく昨年同月日のものを再掲載したい。
ツグミも姿を消し、春の大陸への渡りは終わった。
傷口がいたいぞなもし鳥曇 蒼蛙
「鳥曇(とりぐもり)」とは、春の鳥たちが大陸に帰って行くときの曇り空のこと。
憂鬱な気分を真顔で言うと泣き言になるので、方言(鹿児島)で少しユ-モラスにし
ましたが、気分は鳥曇だったのです。
この解釈で春のほころびを感じますね。いいなあ~と思える一句でした。
カノン♪。。パッヘルベル
。。ぱ
マヒワ。。渡った。。在庫より。。
アトリ。。渡った。。在庫より。。
キジ♂。。♂と谷の農道沿いに。。。
♀。。
ケリ。。田んぼで威嚇。。子はもう大きいが隠れた。。5/9撮影。。
ダイサギ。。畑に婚姻色。。5/9撮影。。
カワラヒワ。。公園に。。