春めく晴天の朝、里山に野鳥たちの叫び。。ケリは田植え前の繁殖中で人影に威嚇。
このケリの叫びで留鳥たちの繁殖期の始まりを知る。冬鳥もだんだんと影が薄く感じる。
だが、私の目はまだ冬鳥を追っている、生態の生き様をしっかりと焼き付ける。
秋の10月過ぎには再開するがその時は私も一つ歳を重ねて古希となっている。あ~~だ。
高齢とともに趣味の味わいも少しずつ変化させて行かねばならない。体力が何よりだが。
ケリ。。支流沿いの刈田で田植え前に繁殖期となっている。。6m先。。
ジョウビタキ♀。。↑の側の民家の立木で。。7m先。。
イソヒヨドリ♂。。丘陵の農道に。。6m先。。
ツグミ。。土手に。。6m先。。
ホオジロ♀。。川の護岸に。。6m先。。
ホオジロ♂。。川沿いの立木で囀り。。5m先。。
オオジュリン。。ヨシ原に群れで。。6m先。。
モズ♂。。既に♀に餌を持って行っているのか?。。8m先。。
谷の丘陵地帯。。
ヒバリ。。刈田に現れた。。ヒバリも繁殖期だ春だね。。5m先。。
キジ♂。。田畑の縁を歩いていた。。斜光だが動くに動けない。。10m先。。
この後に藪に消えた。。