秋風に澄む朝、里山に朝日が眩しい。支流沿いの刈田地帯から歩き始めた。
群れで枯草に潜むカシラダカから撮影開始。草陰に潜むので撮影は困難だが何とか。。
支流沿いにはジョウビタキ♀も。。♂は遠く立木に止まっている。今朝は至近距離での
撮影はなかった。しかし、川のカワセミ♀は違った。発見した時は♂に追われていたが、
川の藪草に隠れ自分の餌場から離れない。暫の間、藪草に止まっていた時をパシャリ!
5m先の至近距離からの撮影だが少し草陰になる。しかし、その瞳に健気な生きる強さを
感じて心打たれる撮影であった。その数十分間、カワセミと私の無言の会話であった。
今朝も8半で探鳥終了、コロナ過を忘れる瞬間だった、野鳥たちに感謝である。
カワセミ♀若鳥(川の草木にいたが。。6m先。。ここで♂成鳥に追われる。。)
川の藪草に避難して止まった。。5m先。。
ホット!したのか私の気配に気づいていないのか??暫く止まっていた。。5m先。。
ここではじめて目線が合う。。
この後に飛び去った。。正味15分間の心の会話時間であった。。^-^
カシラダカ(朝一番、刈田沿いの藪草に。。6m先。。)
アオジ♂(支流沿いの草木に。。6m先。。)
ジョウビタキ♀(↑のアオジの側で。。6m先。。)
ジョウビタキ♂(支流沿いの立木に。。遠い。。8m先。。)
ムクドリ(路上の電線に。。5m先。。)
モズ♀(↑のムクドリを威嚇。。6m先。。)
ハクセキレイ(路上に。。5m先。。)
イソヒヨドリ♀(帰りの民家の屋根に。。7m先。。)
♂((民家のアンテナに。。6m先。。)
電線に移る。。5m先。。