朝曇りの中、稲田地帯の谷から歩く。朝一にホオジロ(頬白)の親子と出合う。
二回目の繁殖から成長した幼鳥たちである。♂親と2羽の幼鳥で至近距離である。
親は少し離れた位置で子を見守るが幼鳥たちは警戒心が浅い。2羽をパシャリ!
また、一昨日ケガしたイソヒヨドリの幼鳥もいて元気に飛び回っていたが。。少し安堵。
今朝は日差しがない状態なので撮影は困難だと思っていてもついつい撮ってしまう。
アオサギやカワセミ、モズ、そして成長したカルガモの幼鳥である。出合いは少ないが
その時々を観察出来たことに感謝である。7.3k、10400歩。健脚でないが頑張った。
ホオジロ幼鳥(稲田地帯の農道に。。至近距離3m先。。)
♂親が近くで見届けている。。5m先。。
もう一羽の幼鳥。。4m先。。
やはり♂親が。。
イソヒヨドリ♀幼鳥(ホオジロと同じく農道に。。飛翔しているので元気だったが。。6m先。。)
アオサギ(稲田の片隅に。。10m先。。)
カワセミ(川の堤の縄張りの餌場で5m先。。)
ダイビング後の捕食後。。5m先。。
川の藪草に逃げた。。6m先。。
モズ♂(谷の農道のモズのエリアで久々に。。7m先。。)
カルガモ幼鳥(池で。。独り立ちして親から離れて兄弟と。。6m先。。)
川にも独り立ちして。。5m先。。
成鳥(恐らく子の親で。。子育てから解放され番いでいた。。沢山食べてふくよかに。。6m先)