昨日のNHKスペシャル見ましたぁ?
『病の起源、脳卒中…』とかいうやつ。
やっぱ、確率は低いですが、
後遺症で現れる視床痛などの痛みに関してはノータッチでした。
やれやれ、またか…
昨日の番組でも今まで見た番組でも、運動能力に関する研究はされていて、
少なからず明るい未来を暗示しています。
あの癌でさえ副作用のない新しい薬の開発が進んでいるのだそうだ。
でもなんでですか?
死よりも辛いのに…
なんで未だに抗てんかん剤と抗うつ剤でのごまかし方なんですか?
痛みは目に見えないから後回しですか?
最初は、必ずどこかで研究はされているものだと、信じていました。
でも色んな病院に行き色んな先生の話を聞き、
最終的にはがっかりでした。
最初、『えっ…』って思ったのは、
私が入院していたリハビリ病院の先生の態度でした。
それも、脳神経外科医の医院長。
私が退院した後何度か診察に行っていました。
日に日に視床痛の痛みが酷くなり私はどうしていいかわからなくて、
よく先生に、
「なんとかなりませんか?」と涙ながらに聞いていました。
先生の答えは同じです。
「しょうがないんですよ。我慢するしかありません。」でした。
それがある日のこと…
私がまた、
「何か少しでもいいから楽になるリハビリ方とか薬とかないですか?」
と聞きました。
すると先生はイライラしていたのか、面倒くさいように、
「ないないないない。ムリムリムリムリ。」
と顔の前で手をブンブン振って、
目も合わせず体を横に向けながら、
シッシッと追い払うように手で払ったのです。
私は、泣いてしまいました。
声を荒げて喧嘩を売りそうな付き添いの義妹を
「いい。いい。」と止め診察室を出ました。
もう何も言うまいと心に誓いました。
あの時のことは一生覚えているでしょう。
その後、別の病院に行きましたが、
最終的には、大学病院のペインクリニックに回されました。
視床痛を治す薬はないのだ。
モルヒネも効かない以上、痛み止めすらないのだ。
じ・えんど…でしたね。
そこでは副作用の強い色々な抗てんかん剤と抗うつ剤を試され、
そこで鬱っぽくなった日には「心療内科紹介しますか?」ですよ。
「そこへ行って痛いの治りますか?」と聞けば、
「精神的なことも痛みに関係しますから…」
ハッキリ言ってくれません。
私は、ペインの先生をとやかく言うつもりはありませんよ。
今の医療ではこれしかありません。と言ってくれる方が、
シッシッとした先生よりいいですからね。
そして西洋医学での最後の試みが
“経頭蓋磁気刺激療法(TMS)”でした。
ここでも、やっぱり運動能力の向上が主な研究みたいで、
「痛みを取りたいのです!」と言ったところ、
首を傾けながらの曖昧な「ん~痛みはぁ…」
とゆう答えでした。
まぁ慣れましたけどね…
で、結果はやっぱりダメでした。
素人が言うのもなんですが、
見えない痛みに対しても、もっと前向きに研究して欲しいものです。
私は、今は東洋医学の鍼灸が最後の砦です。
頑張りましょう!!
前を向いて!
あぁ~笑える余談をひとつ…
私が痛みで寝たきりとなり、貧血・栄養失調・脱水症状で倒れ、
掛かっていたペインクリニックに運ばれました。
ベッドが空いていないからと、担当医が受け入れ先の病院を探してくれていました。
私は、痙攣状態で点滴をされていて、意識がなかったので後から聞いたのですが、
先生が2時間ほど電話で探してくれていたそうです。
ありがたいことですね。
その時今の症状を述べ、
視床痛も兼ねた受けれ体制を望みますと言うようなことを述べたところ、
どこもダメなようでした。
視床痛がネックだったらしいです。
そして、やっと受け入れてくれる病院が見つかり、そこへ運ばれました。
点滴でしゃべれるようになってから私は診察を受けました。
そこで私は、「視床痛で…」と話をしていたところ、
「ん?ん?し、視床痛?」と…
なんとその先生、視床痛を知らなかったのです。
脳神経外科医ですよ?
私はしっかり見ました。
その時の先生の不思議そうな顔を。
儲けのために受け入れたのでしょう。
だって、あんまり患者がいなかったですもん…
その次の診察の時です。
社長さんが座るような椅子にふんぞり返ったその若い医院長は、
勉強でもしたのでしょう、
『知っていましたよそんなのは…』みたいな態度で、
なんと私はアル中にさせられたのです。
そこでは、あらゆる検査をされ、
なかなか退院させてもらえませんでした。
お金が掛かる掛かる…
無理やり、1か月くらいで脱出!しました。
そこで仲良くなった看護師さんに言われましたよ。
「なんでこんなとこ来たの?ここはヤブだよ。」
だってさ(笑)
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