1つの会社で、従業員とその家族がコロナ陽性となり、他の同居家族が濃厚接触者としてPCR検査を受けなくてはならなくなりました。
今までは、ニュースの中の話で、身近に感じていませんでした。

本日、実際に濃厚接触者と関わり、現実を目の当たりにして戸惑っています。
理由は、そのご家族以外にも、会社の皆様が濃厚接触者となり集団で訪れたからです。

穏やかな診療所が、いきなりのカオス状態。濃厚接触者となっても、皆様無症状で平熱です。PCR検査する前に、医師の診察が必要なため、休日返上して受診されたご様子。ややご立腹の方も。

検査数が増えている東京、神奈川、埼玉、大阪、どこでもこの様な状態なのでしょう。無症状で、検査送りになった方が万が一陽性になったら、その方のご家族が今後濃厚接触者となり、そのご家族の職場の方々が、、、と波及していくわけです。

終わりが見えないコロナ対策。
埼玉や千葉にお住みの殆どが、自県ではなく東京で働いています。今日の受診者も他県が含まれていました。

東京の陽性者数は、全員東京在住なのでしょうか。検査を受けた場所での数なのではないでしょうか。
埼玉や千葉の知事は、その事ご存知なのでしょうか。東京都知事だけが、奮闘していて周囲の知事は、対岸の火事のような対応。

色々考えさせられる1日でした。
フェスシールドとガウンとゴーグル使用しての勤務は、想像以上に疲労します。
ウィルスを撲滅する事は出来ません。
共存していくしかないのです。

Go  Toキャンペーンは良くて、
修学旅行はだめ。
空気感染はしないけど換気して。
飲食店はダメでパチンコ屋はO K

来年は穏やかに過ごせますように。
望み    雫井脩介(しずくいしゅうすけ)

高校生の息子が、連絡が取れず行方不明になってしまう。同じ頃、息子の友人が殺され、2人の少年が逃走しているとニュースは告げる。
平穏な暮らしをしていた夫婦と長男、長女の日常が、あっという間に壊される。
何も教えてくれない警察。勝手に盛り上がるSNS。曲がった正義を振りかざす他人。
息子の無実を望む父は、死んでいてくれと願わずにいられない。
犯人でもいいから、生きていてと願う母。

実写化したら面白そうだと検索してみたら、すでに10月に放映が決まっていた。
父  堤真一     母  石田ゆり子
長男    岡田健史     長女   清原果耶

久々、読了後に胸が騒ついた。
玄関に生卵をぶつけるようや人にはならないように生きようと強く思った。


雫井作品は、虚貌や火の粉もお勧め。





叔父が体調不良を自覚し、日赤病院へ掛かったのが4年前。彼もまだ50代だった。主な症状は、胸痛、息苦しさ、倦怠感、ひどい胸焼け、動悸等が発作的に起こる。仕事をしていられる状態ではなく、受診したのだが、検査の結果は異常なし。様子を見て下さいとなった。

その後も同じような症状に悩まされながら、仕事を続けた。先月、さすがに辛く近医の内科を受診したところ、心エコーで異常が見つかり、日赤病院へ紹介された。

ところが、やはりレントゲン上問題ないから、大丈夫と医師より言われてしまう。近医の内科医の話を伝えると、「そこの先生は消化器科専門だからねぇ」と取りつく島もない。

それでも食い下がり、よく診て下さい、体調が悪いんです、仕事になりませんと、いつも穏やかな叔父からは想像できない執念を見せた。渋々と言った感じで、検査依頼が出て、心臓のエコーと24時間の心電図を取り付けてもらえた。

エコーを施行してくれた検査技師が、検査中に「あっ!!」と声を上げた。技師は症状を説明する資格は持たない。あとで、先生から伺って下さいと言葉を濁した。
24時間心電図でも、異常が見つかった。

検査結果説明の時、医師はバツが悪そうに、心臓弁膜症ですと伝えたそうです。その後、内服管理で症状が落ち着きました。今は近医の消化器科専門の内科医へ戻され、平穏に暮らせるようになりました。

以前勤めていた、脳外科の先生がよく言っていました。
脳の梗塞の原因は、心臓が悪い事が多い。脳は、被害者なんだ。まず、原因である心臓を何とかしなくてはいけないんだと。

叔父も無理して過ごしていたら、心臓の血栓が脳に飛んでいてもおかしくありませんでした。心肥大がないから大丈夫と、循環器の医師が本当に思っているのなら、脳梗塞の患者は減らないと思います。

暑さはこれからが本番。叔父は煙草は吸いませんが、大酒飲みです。注意が必要です。
法事で、地方へ行ってきたときの話でした。