妹夫婦に勧められて、ひかりTVで
見てます。
よしながふみさんの原作を
西島秀俊さんと内野聖陽さんの
ダブル主演

ゲイカップルのありふれた(?)日常が
コミカルに描かれています。
性描写は一切ありません。

兎に角、シロウさんの料理の手際の良さと、ケンジの愛情と気遣い、そして嫉妬に溢れた素直な人間描写がすごい作品です。

笑えるし、泣ける。

坂本龍馬や、頑固親父ではない
内野聖陽さんの怪演をぜひ楽しんで欲しいです。西島秀俊さんも、内野聖陽さんもはまり役です。

今は亡き、志賀廣太郎さんが
5話までシロウの父親役で出演されています。




コロナの影響で、休日診療部門も縮小を余儀なくされていたので、久しぶりの当番勤務となりました。

疑わしきは、皆検査へ!
濃厚接触者の規定も随分と緩くなった印象です。何で私が?何で俺が?と、診察へゾロゾロ来ました。
濃厚接触者疑惑の人でごった返す中、鼻水が出てるからと幼児が受診に来ます。母親の危機管理能力の低さに驚きます。

私たちも、感染させないように惜しまない努力で対応しますが、とても疲弊します。日々、コロナと闘う医療従事者には頭が下がります。悪態をつきたくなる気持ちもわかります。
重症化が隠れている幼児もいます。その子達のために、コロナ疑い以外はお断りには出来ないのです。

小児科の先生が言ってました。
子供たちのクラスターは殆どない。
コロナを持ってきているのは、大部分が大人。保育園じゃない。小学校じゃない。
通勤している、人混みに行っている、夜の街に行っている同居の大人たちなんだと。
子供たちは、被害者だ。だから、診察に連れてきた大人に問う。患児のまわりに、同じような症状の大人は居なかったですか?と。

マスクで安心して、手洗い・うがいを怠る大人が多い。あなた方のその両手が、汚いのよ。と、心の中で思うそうです。

医療従事者以外の方々、1日何回手を洗いますか?トイレの後以外で。

病棟勤務していた頃なので、もう10年以上前の話。
50代の中国籍の男性が、転院してきた。右麻痺で失語症があり寝たきり。日本語は全くわからない状態だった。
バイタルサインは測定できたが、痛い、辛いが聴取できない看護だった。

当時30歳くらいのヘルパーさんが、ホワイトボードを用意して、カタカナで何かを書いて頭元に置いてくれた。

是(シー)     不是(ブーシー)
しか覚えていないけど、日本語で
はい(yes) いいえ(no)だったと思う。

他にも、痛い・辛い・気持ち悪い・頭・お腹・おしり・などの単語の羅列とおはようございます、こんにちは、お休みなさいと挨拶が、中国語の漢字とカタカナの発音で書いてあった。

恥ずかしがり屋の同僚は、そのホワイトボードを使いこなしていなかったが、私は大いに活用させていただいた。
拙い発音で、決して中国語ではなかった言葉の羅列に、彼はちゃんと反応してくれた。
家族が来た時には、発音のレクチャーを受けて、カタカナを書き直した。少し発音が近づいたからか、涙目になる事もあった。

慣れない他国で、病気になり悲嘆していただろう彼を救ったそのヘルパーさんは、元気だろうか。ふと思い出し、また一緒に働きたいなと思った。