最近、お気に入りの飴があります

それは、日本橋榮太樓の黒みつ飴(宣伝ではありません)

200年の歴史がある東京日本橋の榮太樓本舗

飴で有名な会社ですが

その榮太樓が作る飴が河内長野のイズミヤに並んでいま

した手にとったのは、直感。

美味しそうと感じて買ってから、実は何度もリピート中

この飴は、榮太樓本舗の職人さんが,本当に美味しい黒糖

を探すため、沖縄に長期滞在して見つけた原料を使い、

何度も試作をして完成させたものだとか。

口にすると、濃厚な黒糖の味わいが口いっぱいに

広がり、ついつい食べ続けてしまう

そんなことが続いているため、ほんの短期間に

なんどリピートしたことか・・・

原材料は上白糖・水あめ・黒糖・桂皮末。

桂皮とはシナモンのこと!

強すぎないシナモンが、黒糖の風味にほどよく

アクセントとなって、これがまたうまい

薬膳でシナモンは

足が冷えるのに、顔はのぼせるタイプの人に

熱の巡りをよくするために使う食べ物

そして、黒糖には気持ちをリラックスさせ

血の巡りをよくするという働きが。

原材料には、余分なものが一切使われておらず

なにより本当に美味しい飴

薬膳講師がハマる飴・・! お勧め、お試しあれ・・。

(いっさい、まわしものでなく、関係者ではありません。)

 

 

先日、薬膳の講演をするために、イズミヤ河内長野店の4階にある「ゆいてらす」の会議室を申し込みに・・。

「人生100年時代健康寿命は食べて伸ばせる」

薬膳教室を行って、すでに3年、もっと薬膳を知ってもらおうと入門塾を講演する予定。

自分の母も10年床に寝つき、介護が大変だったが、

健康で寝付かない人生を送りたいものだ。

薬膳は予防医学だと、教室での授業に立ち合い、聞いていてそう感じる。

人の一生が長くなった今、自分の人生を最後の瞬間まで

自分らしく生き抜くためには、

病気を予防し、健康を自分の力で守る

そんな方法の一つとして、薬膳があることを知ってほしい。

ところで、申し込みの後、買い物をしていて

とても素敵な取り組みを発見・・。

「おひさん市」

いきいきとした農産物を、生産者から直接届けたいとの取り組みで、新鮮野菜などのコーナーがあった。

いや、素晴らしいな・・。

つい、生産者を記した木札を見てしまう。

薬膳を知ってくると、値段の安いものを選ぶだけでなく、

食品の価値からの視点で見てほしいと思うようになる。

その点、イズミヤのお客さんは、よく知っているのだろうな。

このコーナー、よく売れていました。

お店が、お客さんの健康のことも考えてくれていることに嬉しくなりました。

今度は、どんな発見があるやら・・

 キキさん。            (写真撮影は許可をもらっています)

 

https://youtu.be/GWYy1cmHQSE?si=iOzfUiOI23HD0dc6

高槻JAZZ STREET のパンフを着て驚愕した。

グローバルジャズオーケストラの古谷光広さんが亡くなっていて追悼ページが大きく掲載されていた。

知らなかった・・・。ショックだ。

最初に聴いたのは、ずいぶんと前になる、まだ、御堂筋パレード

でイベントをしていた時だ。

淳子さんのThrough the Fire で、ソロでサックスを聴かせてくれる。それも、なんと、サックスの巨匠、古谷さんの息子さんだ。

高槻のJAZZストリートでは常連で支えてきたメンバーだ。

何と言うことだ、まだ若いのにな・・。

とても悲しく残念だ。 多くのミュージシャンも泣いているだろう。コロナ禍の中で失ったものは多いが、こういう素晴らしいミュージシャンの活躍の場を失った事は残念だ・・。

冥福をお祈りします。

              キキさん。

小柳淳子&グローバルジャズオーケストラ